前話はこちら↓
1939年
戦争に備える
なんでAAR書き始めると大型アップデートが来るんですかね。何回目だよこれ
もしやと思って今回はプレイを終わらせてから書き始めたのでよかったですね
※2021年8月31日、カイザーライヒver0.19アップデートありがとうございます!
1939年1月6日
スペイン王国(親ドイツ派)が降伏しました! カルリスタ・スペイン(親カナダ派)も瀕死です
でかした! スペインが社会主義一色になってくれればアメリカを失った損失をリカバリーできる!
まだ死んでないから!
イタリアさん戦ってもいないオーストリアとの国境に大半の師団貼り付けてて草。おい南イタリアと戦えよ
2個師団で真面目に南イタリアと戦ってるイギリス義勇軍がバカみたいじゃん…
赤アメリカは全方位から攻撃されてるからAIが大混乱してるしもうダメだあ
イギリス義勇軍が1個師団包囲されてしまいました
急いで救出しろ!
1月25日
カルリスタ・スペインが降伏。社会主義勢力がスペインを統一しました
これでドイツと戦っている最中にフランス背後から突っつかれる心配がなくなった
2月17日
残念ながら社会主義アメリカが崩壊したようです…
知ってた
2月18日
社会主義アメリカが降伏しました
ああ…
アメリカが親ドイツ派のアメリカ連合国になってしまった…
内戦をしましたし復興まで時間がかかることを願うしかないですね
2月20日
アメリカでの敗戦を少しでも取り戻しましょう
両シチリア(南イタリア)の首都ナポリを占領しました〜!
3月16日
よしよし順調だ…! このままいけばもうすぐで両シチリア(南イタリア)を降伏させられる…!
↑いつのまにか社会主義イタリア国の指導者になっていたムッソ○ーニさん
アイルランドに宣戦布告!!
!?
!?
ちょっ! 戦時になったらお前らの義勇軍が帰国しちゃうじゃん! あとちょっとだったのに!
ここまでお膳立てしてやったんだから残りは自力で大丈夫だろ
それよりもアメリカで負けた鬱憤を数年前ナメた外交してきたアイルランドにぶつけるぞ
八つ当たりかよ…
3月26日
ワハハハハ! イギリス最強!!
(相変わらず格下相手だとすごい強気だな…)
4月4日
あー気持ちいい(クズ)
その後すぐにアイルランドは降伏しました
もちろん全土併合。燃料少なかったから鹵獲助かるわー
さてカイザーライヒ名物戦後処理イベントは…
一番下の全土併合を選びたいがイギリスはアイルランドを併合するとクソみたいなデバフ国民精神が付くんだよな
真ん中のアイルランド社会主義国を作って第三インターナショナルに加盟させれば特にデバフはないですね
上の選択肢だとは「政治力:-100・安定度:-5%」を捧げてアイルランドを傀儡国にできる。
うーんどうしようか…
消費財工場:+5%は絶対嫌ですね。おそらくしばらく外れない国民精神でしょうし。せっかく占領したのですから傀儡国にしましょう
よし! そうしよう!
5月22日
両シチリアが降伏して社会主義イタリアが南北を統一しました
イタリア(ほぼ)統一!!
イギリスとスペインを社会主義勢力にしてなんとか大戦争前にそれなりの勢力にできたな…
5月23日
インドのバーラティアコミューンで農民が反乱を起こしたそうです
なに? バーラティアコミューンは重要な取引相手だ。万が一があっては困る。義勇軍を派遣したまえ
7月16日
親愛なるイギリスくんへ
ん、なに?
先日イタリアとスペインが私たちの第三インターナショナル陣営に入ってくれましたね
そうですね
準備が出来たと思うので1ヶ月後にドイツ帝国に宣戦布告します
参戦よろしく
え!? はやくね!? イタリアとスペインはまだ復興中だぞ!
フランスとの通話が途切れました…
クソッ! いきなりすぎるだろ
インドの反乱鎮圧してて準備出来てないぞ
イギリスって師団いる?
ちょっとずつ徴兵して陸軍87個師団は準備が出来ている状態です
ただし野戦砲の備蓄が心もとないですね
それで十分だ!本土の防衛に少し残して残りはフランス=ドイツ国境に並べよう!
7月24日
インドの農民反乱は無事鎮圧できました
なんとか間に合った!
第二次世界大戦
8月17日
フランスがドイツに「アルザス=ロレーヌを渡すか戦争か」と最後通牒を通達したようです
受け入れるわけがないな。私ならそうする
8月18日
フランスがドイツに宣戦布告しました!
始まったか。我々も参戦だ!
さっきまで訓練してたので指揮統制率が回復するまでもうちょい待ってください
あ、はい。
まず最初は防衛に徹する。重自走対空砲で敵の爆撃機を落とし、対艦攻撃機で敵の海軍を沈めるのだ
フランスがドイツ国境の要塞に万歳突撃しています…
あ、うん。奴らは放置でいいや
しかし専守防衛ですか。工業力や人的資源はドイツ陣営の方が遥かに上です。時間が経てばたつほど不利になるのでは…?
大丈夫だ。海外にばらまいている諜報員からの情報によるともう少し待てばビッグニュースがやってくるはずだ
ビッグブラザービッグニュース…?
9月1日
今度はドイツ帝国側が猛攻をかけて来ています
今のところは大丈夫そうですね
海では敵潜水艦をちらほら撃沈できているな。耐えろ耐えろ
10月10日
開戦から約1ヶ月強ほど耐えている状況が続いていますが戦況を見ると師団数の差が結構開いています
明日だ! 明日になればくる!
いったい翌日に何が…?
10月11日
ろ、ロシアがドイツ帝国に宣戦布告しました!
!!!!??
キター!! これで戦況がひっくり返った!
第一次世界大戦と同じ構図になったな
そういえば存在を忘れてましたねロシア
裏で少しずつ旧領回復していたのは覚えています
最近潜り込ませた諜報員からロシアがドイツを攻撃するという情報を入手していたのだ
これでドイツは東側にも戦力を割かねばならない。勝てるぞ!!
11月29日
極東のトランスアムールがシベリアを占拠しロシアに宣戦布告しました
なに? 隙を付かれたか。日本が便乗介入してこなければいいが…
それとポーランドとオランダがドイツ陣営に加盟し参戦しています
そいつらはいいや
12月12日
中国から共同で会社を立ち上げたいと要請が来ました。イギリスに利はほぼないので産業振興の援助でしょう
中国ってどの中国だ? いっぱいあるからどれかわからん。日本寄りの奉天政府なら嫌だぞ
おそらく昔義勇軍で支援した国民党革命政府です
ならいいよ。ついでに「さっさと中国統一してくれ」と伝えてくれ
12月15日
日本がドイツの植民地「ドイツ領東アジア(インドシナ)」に宣戦布告しました
おっいいぞいいぞ。日本は海軍大国だったよな
ドイツ海軍を少しでも減らしてくれ
12月22日
イギリス海軍がオランダ海軍と接敵
敵主力艦隊を撃滅させました
海軍についてずっと前から思ってたことがあるけど今ので確信したわ
ペナルティだの制限だの気にしてちまちまと小分けにして運用するより全海軍300隻で一気に襲いかかったほうが強い
燃料が…(涙)
12月31日
年末の戦況です。ドイツ軍の死傷者は約100万人になりました
すごいキルレートだ気持ちいい〜〜
でもドイツの人的資源はまだ3M(300万人)もあるから油断ならんぞ
前線で防衛している師団はすべてこの編成です。敵側は重自走対空砲の装甲をまだ貫通できていないのでイギリス側の被害が少なくなっています
カイザーライヒModは師団数制限が導入されたから師団1個の質を高めなきゃならん
加えて指揮官に「廃品回収者」特性(鹵獲割合:+3%)をつけたので装備の鹵獲も進んでいます
「鹵獲した装備の数>消耗する装備の数」だから装備生産は大黒字だ
あとはドイツ帝国の航空機の数をイギリス1国で上回ったのがいいニュースですかね
一方で懸念が2点ある。カナダ陣営(協商)が動きだしているのと…
オーストリア帝国(ドナウ=アドリア同盟)内ではドイツを救援するかどうかで議論が交わされているらしい
その2勢力が介入してきたらマズいですね…
ともあれまだイギリス陸軍と海軍はドイツ帝国の攻撃を防ぐことで精一杯だ。焦らずいこう
1940年につづく
内政状況(1940年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
※赤文字からが今回取ったもの
- 経済法を「早期動員」に変更(100)
- 経済法を「部分動員」に変更(100)
- 工業会社「マルコーニ企業組合」(150)
- アメリカ労働組合連盟に「駐在武官の派遣」(100)
- ディシジョン「情報部長官の採用」(100)
- ディシジョン「統制の強化」(100)
- 徴兵法を「限定的徴兵」に変更(100)
- 兵器メーカー「共和国エンフィールド造兵廠」(150)
- 徴兵法を「大規模徴兵」に変更(100)
- 戦車の設計社・軽戦車メーカー「ボクスホール」(150)
- 航空機設計社・戦闘機メーカー「スーパーマリン企業組合」(150)
- 艦船の設計者・小型艦メーカー「スワン・ハンター組合」(150)
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
機械式計算機→戦間期型野戦砲→軽戦車2(10%)→無線探知(レーダー)→整備中隊1→計算機→掘削1(50%)→燃料精製2(10%)→歩兵銃2(100%)→中戦車1→空ドク「大規模支援統合」(☆100) |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→戦闘機1→艦上戦闘機1→補給中隊1→憲兵1→(先行研究)集中工業3(100%)→掘削2(50%)→建築3→掘削3→(先行研究)対艦攻撃機2 |
・3枠目 |
建築1→支援火器1→戦術爆撃機1→空ドク・戦場支援「編隊飛行」→空ドク「急降下爆撃」(☆100)→空ドク「直接地上支援」(☆100)→空ドク「編隊戦闘」(☆100)→空ドク「索敵撃破」(☆100)→空ドク「戦闘部隊破壊」(☆100)→空ドク「戦場支援」(☆100)→(先行研究)戦闘機2(100%)→近接航空支援機2(100%) |
・4枠目 |
重自走対空砲1→無線→陸ドク「優勢火力」→建築2(100%)→対戦車砲1→煙幕発生装置→改良型航空機射出装置(巡洋艦)→(※海軍タブ・ダメージコントロール)消防訓練(☆50)→支援火器2→陸ドク「遅滞」(☆100+20%)→陸ドク「機動防御」(☆100+20%)→陸ドク「統合支援」(☆100+20%)→陸ドク「連隊戦闘団」(110%) |
・5枠目(1936年11月21日解放) |
集中工業2(75%)→改良型工作機械(100%)→野戦病院1→通信中隊1→改良型歩兵装備1→デシメートル波レーダー→(※海軍タブ・ダメージコントロール)分離水路(☆50)→野戦砲2→発展型工作機械→野戦病院2→補給中隊2→改良型計算機 |
情報機関のアップグレード
(1938年7月2日に情報機関のアップグレード全て完了済)
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- 1936年労働組合会議大会
- 共有地
- 中央産業研究部門
- 造船所の拡張
- 英国鉄道改革
- 産業ベテラン計画
- 軍需産業:イングランド南部
- 軍需産業
- 軍需産業:イングランド北部
- 産業振興:ウェールズとミッドランズ
- 産業振興:スコットランド
- 自動車産業
- 中央情報委員会
- 団結したイギリス
- 大護国卿
- 革命
- インターナショナルの中のイギリス
- ノルウェーへの使節派遣(自動達成)
- 海外の同士を支援
- 中央集権化計画
- 艦隊演習
- 共和国陸軍の強化
- Promote Young Talent
- 装備の更新
- 共和国統合司令部の設立
- 戦争
- オーストララシアへの使節派遣
- 共和国空軍
- 共和国海軍の見直し
- 戦闘機研究
- ドクトリンの学習
- 階級闘争
- 爆撃機研究
- 総動員
工場数(1940年1月1日時点)
軍需57 |
民需71 |
造船所18 |
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国「戦争」って国家方針、直球ですき
義勇軍プレチ
廃品回収者は良スキル。すぐ使えるようになる山下大将にはいつも感謝。
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何か事故とかあったとかだと悲しいんだけど、生きててくれよな…
いつも参考にさせて貰っています。
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