旅準備! キャラクリ・ワールドを生成をする!
諸注意
- 内容が間違っている場合があります!
本編
Terraria(テラリア)は2Dのサンドボックスゲームです。2D版のマインクラフトと言われると怒る人もいるかもしれませんが説明しやすいので許してください。
画面からなんとなく分かると思いますが木を切って家を建てたり下の床を地下深くまで掘って金とか銀とかを集めることができます。敵としてモンスターもワラワラ出てくるので戦闘も多いです。
マインクラフトとの違いは筆者の勝手なイメージですがマインクラフトが「探索>建築>戦闘」なのに比べてテラリアは「探索>戦闘>建築」な感じです。銃・剣・槍・弓などなどなど武器の種類は数え切れないほどあります。
なにより低スペック性能のノートPCでも快適にできるゲームなのが一番のオススメポイントです。値段も安い! Steamで通常時は980円ですがセール時には半額の490円ぐらいになりワンコインで買うことができてしまいます。(※2020年5月17日現在)
Windows・Mac版だけでなくスマホアプリ・PS4・Switch・3DS版もあります。(※値段は変わります)
テラリアは2011年5月17日に発売したゲームなのにもかかわらず発売から9年たった今でも世界中で人気があり9年目となるこの日に大型アップデートがありました。
この機に筆者もテラリアを最初からやっていきます!
なお筆者は過去に少しやっただけで詳しいわけじゃないです。間違い多々あると思います。
なので最初に謝っておきます。ごめんなさい!
キャラクリエイト
拙い説明が終わりましたのでさっそく始めていきましょう。一人プレイなので「シングルプレイヤー」を選びます。
まずは自分の分身となるキャラクターを作ります。新しいキャラを作るので「New」を押します。
この画面ではキャラクターの詳細を決めることができます。名前や髪型・色などの見た目を好きに変更しましょう。髪型・髪色・服の色・性別は後からでもアイテムや金を使えば変えられます。
一点だけ注意点があります。赤枠のところです。これは一度決めたらそのキャラではもう変更ができません。それぞれが何か説明していきます。
新モード「Jaurneyモード」で使うキャラクターならこれを選びます。
Jaurneyモードは敵から攻撃を受けなくなったりアイテムを複製できたりとクリエイティブがしたいという人向けのモードです。今回はやりません。
死んだときに罰として所持金をその場に落とします。復活して死んだ地点にすぐ戻れば落としたお金は回収できるので安心してください。ただしマグマの中などだと消失します。
死んだ時に罰として所持しているアイテムをその場に落とします。これも復活してすぐ死んだ地点に戻れば回収可能です。同じくマグマなど特定の地点だと回収不可。苦労して手に入れたアイテムを消失させることがあるのでオススメできません。
死んだ時に罰としてキャラクターデータ自体が削除されます。復活もできません。
ワールドは消えないのでワールド内に置いたアイテムは消えませんがキャラが所持していたアイテムは全て消失します。ドM向け。
割と何回も死ぬゲームなので「Classic」がオススメです。今回もClassicを選んでいきます。
一通り設定できました。容姿は髪型を変えただけです。
砂漠という名なのだから髪にオアシスがあってはいけない。
名前を決めたら「Create」を押して確定しましょう。
キャラクターができたらキャラを誤って削除しないためにfavoriteの☆マークをつけておきましょう。
キャラを削除したいなら右端にあるゴミ箱から消すことができます。
ではPlayボタンを押してプレイするキャラを選択しましょう。
ワールド生成
次はプレイする世界(ワールド)を選択しましょう。
今回は新しいワールドを作るので「New」を選択。
先ほどのキャラクタークリエイトのようにワールドの設定もしていきます。
ワールドに好きな名前をつけましょう。なんでもいいです。
左端の「立て札アイコン」を押せばランダムで名前をいれてくれます。
シード値とはその世界の番号のようなものです。
他のプレイヤーにこの値を教えてもらえばそのプレイヤーが作った世界と同じような中身の世界がつくれるのかも(?)要検証
これも左端のアイコンでシード値をランダムに設定できます。
(両方の鉱石が出る。両方の汚染された地域が出るとのこと)
ワールドの大きさを3種類から選択できます。
small(スモール) |
一番小さい。スモールといっても一人プレイなら十分な広さがある。ただし背の高い建物を作るなら注意が必要。天井の高さもスモールで、ある程度の高度になると出てくる敵が建築中に襲いかかってくるかもしれない。建築を楽しみたいならmediumの方が無難。 |
medium(ミディアム) |
smallの倍以上の広さ。一人プレイなら広すぎるほど。 |
Large(ラージ) |
smallの4倍以上の広さ。端から端までが遠い。マルチプレイ向け。 ただ隠し要素も数多くなる(雲の多さなど)のでそれなりにいいPC性能があるなら選択してもいいかもしれない。 |
ワールドは作りたい放題なので入って気に入らなかったら作り直せばいいです。
4種類あります。JaurneyとMasterは昨日実装されてまだやったことがないです。間違っている可能性があります。
Journey | 新モード。敵から攻撃を喰らわなくなったりアイテムを複製できたりと設定をいじれるモード。ただ建築を楽しみたいという人向けか。クリエイティブモードと言うのが近いかもしれない。 |
Classic | 標準の難易度。最初はこれにするのがいい |
Expert | Classicより難易度がグっとあがる。(詳細) Classicでは出ないアイテムが出る |
Master | 新しく追加された難易度。敵がExpertよりさらに強くなる。Masterでしか手に入らないアイテムがあるらしい。 |
基本的に武器の性能はどの難易度も変わりません。Classicで操作を覚えて武器をある程度集めたらExpertに行くというのがいいでしょう。
ここはClassicを選びます。
ワールドに必ず最低1つはある汚染された土地のどちらを出現させるか選ぶことができます。Corruption(不浄)・Crimson(真紅)の二種類があります。
それぞれ専用ボスがいてCorruptionの方が対策しやすいので初めてならCorruptionの方がいいかもしれないです。Crimsonだったら作り直すのもアリ。
初めて遊ぶ方はこれが表示されないかもしれません。ある程度ゲームをすすめると新ワールドを作る時に選択できるようになります。
それでは画像のように設定してCreateで確定します。
ワールド作成には少し時間がかかるのでトイレにでも行きましょう。
少し待ってワールドができました。Playボタンを押してワールドに旅立ちます!
ワールドに入れました。次回から冒険が始まります。
つづく
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コメント
テラリアやぁぁぁぁぁ‼︎‼︎