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1937年
アメリカ内戦
2月17日
アメリカが4つの勢力に分裂しました。まもなく内戦に突入しそうだと
キター!
社会主義勢力のアメリカ労働組合連盟にアメリカを統一してもらえれば超強力な味方になるな
全力で支援しよう!!
2月19日
隣国アイルランドの外交使節団がイギリスにやって来ました。我が国と交渉がしたい、と言っていますがどうしますか?
うーん、アイルランドか…
ドイツ陣営に走られても困るし話だけは聞いてみよう
アイルランドの要求は「中立を維持する代わりにイギリス連合がアイルランドへ独立保障をする」というものでした。どうしますか
先日までドイツ帝国とつながってたせいで経済が崩壊してるくせにずいぶん強気だな
それではいくら何でもこちらにメリットがなさすぎる。軍事通行権ぐらいはよこせと伝えろ
そのように伝えたら連絡が途絶えました。拒否されたようですね
…💢
国家方針に「アイルランドに宣戦布告する」ものがあるからあとで全土占領するぞ!
3月19日
アメリカで4つの勢力が一斉に宣戦布告し合いました。内戦が始まったようです
アメリカ連盟国を支援するぞ! 義勇軍を送り、政治力が溜まり次第「駐在武官」も派遣するのだ
それとノルウェーが正式に第三インターナショナル陣営に加盟しました
うむ、しかしそれを警戒したフィンランドにはドイツ陣営に入られてしまった。プラマイゼロだ
4月4日
今年もインターナショナル大会を開催することになった。去年はフランスでやったから今年はイギリスでやるぞ!
4月18日
アメリカに義勇軍として来たけど200師団以上が入り乱れてる中、機甲師団1個で何すりゃええねん
せめて5個師団はないと安全に包囲できないよな~
常に包囲されそうになってて怖いぜ
スペイン内戦
6月5日
スペインでも突如内戦が始まりました!
3勢力による三つ巴の戦争になっています
社会主義勢力の「CNT-FAI」に義勇軍を送れ!
7月24日
ようやく陸軍経験値が25たまった。歩兵師団をコピーして重自走対空砲をつけた師団編成を作るぞ
経験値が増えたら砲兵もつけていこう
歩兵の義勇軍はこの師団編成に変更しておきましょう
アルゼンチン戦争
8月18日
南米のパタゴニアがアルゼンチンに宣戦布告しました
ほれ、出番だ。義勇軍
3地域(アメリカ・スペイン・アルゼンチン)でそれぞれ1個師団だけを管理するのマジきついっす。目を離すとすぐ包囲されます
あ、パタゴニアと一緒に戦っているチリにも1個師団送るから
4個目もよろしくゥー
9月9日
社会主義国家だったメキシコが第三インターナショナル陣営に加盟しました
お、これは嬉しい。そのままアメリカに宣戦布告してくれないかな
それと中国の国民革命政府(元国民党左派)が広西軍事政府に宣戦布告しました
よし、じゃあ義勇g…
もうこれ以上の陸軍の管理は無理ッシュ。元帥もいないし
そっかあ、じゃあ空軍の義勇軍だけにしとくか
12月11日
アメリカ合衆国の首都デンバーを落としたようだな! イギリス最強!
ヤバい! 包囲されちゃう!
早く降伏して!
翌日マッカーサー率いるアメリカ合衆国が降伏しました
よっしゃ!
黒いアメリカ連合国さんはいきなり前線が爆伸びして大混乱だろう。一気に崩せ!
12月15日
フランスが英仏共同の原子力研究機関への出資を求めてきています
核技術研究ボーナス×2は強すぎるだろ
断るわけがない
1938年
すべての権力をモズレーへ
本国の師団が増えたから義勇軍としてもう1個追加で師団を送れるようになったぞ!
さあ行くのだ!
(背景に映ってるアメリカ戦線で義勇軍がとんでもないところで戦ってるんだけどあそこに行かされるの…?)
さらに9個師団を徴兵して訓練中ですが人的資源がギリギリですね…
そろそろ徴兵法も上げたいです
2月26日
国家方針「大護国卿」が完了
議長と書記長の職を統合して私の権力をさらに強化する!
独裁体制ですか…憲法違反ですがよろしいので?
うむ。近いうちに大戦争になるとわかっている今、弱腰の政治家は邪魔でしかない。だから…
ーーー「革命」を始める。
革命
3月13日
バーラティア・コミューン(社会主義インド)が我が国との通商を求めています
もちろん受諾するがイベント文の選択肢にある「R.H.トーニー」って誰?
インドのカルカッタで生まれた実在した経済歴史学者のようです
へぇ〜
(実在した?)
3月20日
インドと交渉していたR.H.トーニーが報告を持ち帰りました。バーラティアは膨大な富と引き換えにイギリスの海軍支援を求めているようです
え、そんなんでいいの? もちろんOK
それよりも政治力-100が痛い。政治力没収されるイベント多すぎだろイギリス連合
4月23日
準備は整った! 革命だ!
一気に行動に出て権力を握る!
(また政治力-150されてる…)
だがあくまで「合法的」な手段で行く!
全権委任法を成立させるのだ!
やったぞ! 全権委任法が可決された!
4月26日
※指導者モズレーに特性「独裁者(政治力:+10%)」が追加される
清々しい朝だ…神が俺を祝福している…
元々イケメンなのに中身までよりイケメンになってしまった…国民の皆すまん…!
消費財工場:+5%の特性がほんと邪魔だわ
工場多くなればなるほど厄介になるしクソ迷惑
え…
ちなみに最初の革命イベントで「合法的な手段」ではなく真ん中の「我々の敵を逮捕せよ!」を選ぶと続けてこの選択肢が出ます。
・「撃て!」 → 革命成功。モズレーに独裁者の特性が付く
・「諦めるように説得せよ…」 → 革命が阻止されモズレーに独裁者の特性が付かない
また最初の革命イベントで一番下の「戒厳令を宣言する!」を選んだところ革命が失敗するどころかカウンタークーデターが起きてサンディカリストに政権を乗っ取られました。そうなるとモズレーは消え、以後はアーサー・ホーナー率いる暫定政府が与党になります。
ギリシャ内戦
5月14日
ギリシャで社会主義者が蜂起(茶色のとこ)、内戦が始まりました
ちっさ! 勝率0%だろこれ
しかしブラジルやキューバ、それにハワイまでドイツ陣営に入られてしまったから少しでも味方が欲しい。義勇軍を送るのだ
6月9日
チリ=アルゼンチン戦争ではようやく敵首都のブエノスアイレスを陥落させたとのこと
もう少しで降伏するでしょう
占領地の模様が気持ち悪い
6月18日
アルゼンチンが降伏しました!
大変結構!
やっと帰れる~!!
あ、パタゴニアは上のボリビアとも戦争中みたいですね。もうちょっと頑張ってください
そんなあああ
7月22日
そしてさらに1ヶ月後、ボリビアが降伏して南米戦線は集結しました。義勇軍は帰還してください
(チーン)
これで彼らが第三インターナショナルに入ってくれればブラジルに対する抑えができるな。北米戦線はどうだ?
アメリカ連合国(黒)の分断に成功し、このまま第三者の介入がなければ勝利できそうです
だが時間がかかりそうだな…大戦争までに間に合うかどうか…
スペイン戦線はさきほどまで優勢だったのですが赤化スペインが無謀な突撃を繰り返したせいで物資がなくなり押され始めています
むむむ…こちらも人的資源がない。なるべく敵2勢力がお互い削り合うように調整するのだ
ギリシャ戦線はだいぶ優勢になりましたが敵首都アテネの前にドイツ帝国の義勇軍師団3個がいて抜けるかどうかという状況です
クソッ ドイツめ! うちが義勇軍1個しか送れないんだからお前らも1個にしろ!
なんだその理屈
イタリア統一戦争
8月3日
社会主義イタリアがイタリア統一戦争を開始したようです
イタリアは第三インターナショナル陣営に加盟してないから義勇軍しか送れんな
ん? そういえば最近南米から帰国した義勇軍がいたな。歴戦の彼らに任せよう
Ω\ζ°)チーン
南米といえばチリが第三インターナショナル陣営に加盟しましたよ
それはよし!
8月9日
先日カナダ海軍が我々の領海に近づく示威行為をしてきたのでこちらの海軍で対抗したら尻尾を巻いて逃げ帰りました
うほほほ! 大勝利!
政治力うまい!
8月22日
今度はイギリスが見せつけてやるぞ!
アゾレス諸島(下)とアイスランド(上)で艦隊演習を行いカナダとドイツをビビらせてやる!
9月8日
ドイツとカナダへの艦隊示威行為は失敗に終わったようです。向こうもイギリス連合と同等の海軍を所有してますからね…
がっくり…ドイツ海軍はむしろうちより多いし仕方ないか
10月3日
義勇軍がアメリカ連合国の首都モンゴメリーを占領しました
アトランタに臨時首都を置いたか。もう少しだな頑張れ
10月10日
義勇軍がヴェネツィアを占領してレジオナーレ・イタリアが降伏。イタリア社会主義国が北イタリアを制圧しました
川と山岳に阻まれたが近接航空支援機を送り込みまくったらすぐに終わったな。次は南部イタリアだ
10月11日
翌日に社会主義イタリアが両シチリア(南部イタリア)に宣戦布告しました
はえーよ。せめて義勇軍が帰ってからにしてくれよ
※イタリアに送っていた義勇軍は1回戦争が終わったのでイギリスに帰還中
11月1日
緊急事態です! カナダがアメリカ内戦に介入!
社会主義アメリカに宣戦布告しました!
恐れていたことが起きてしまったか…
真下に巨大な社会主義国が誕生しようとしてるのを黙って見てはいられなかったか
協商陣営国がアメリカに来る前に黒いアメリカ連合国は倒そう! 急げ!
11月20日
ギリシャ内戦でアテネを占領。社会主義国側の勝利です
よし! なんとか勝った! 航空機最強だ!
数日後にギリシャは第三インターナショナル陣営に加盟してくれました
12月11日
アメリカ戦線は絶望的になってしまいました…
全方位敵で師団が前線をカバーできていません
くそっ、これは撤退も視野に入れなければならんな
これまでうまく行き過ぎた
社会主義アメリカは虫の息。国際緊張が上がらないから正当化して拡張もできないイギリス連合…
はたしてこんなのでドイツ帝国に勝てるのか…?
1939年につづく
内政状況(1939年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
※赤文字からが今回取ったもの
- 経済法を「早期動員」に変更(100)
- 経済法を「部分動員」に変更(100)
- 工業会社「マルコーニ企業組合」(150)
- アメリカ労働組合連盟に「駐在武官の派遣」(100)
- ディシジョン「情報部長官の採用」(100)
- ディシジョン「統制の強化」(100)
- 徴兵法を「限定的徴兵」に変更(100)
- 兵器メーカー「共和国エンフィールド造兵廠」(150)
- 徴兵法を「大規模徴兵」に変更(100)
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
機械式計算機→戦間期型野戦砲→軽戦車2(10%)→無線探知(レーダー)→整備中隊1→計算機→掘削1(50%)→燃料精製2(10%) |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→戦闘機1→艦上戦闘機1→補給中隊1→憲兵1→(先行研究)集中工業3(100%)→掘削2(50%)→建築3 |
・3枠目 |
建築1→支援火器1→戦術爆撃機1→空ドク・戦場支援「編隊飛行」→空ドク「急降下爆撃」(☆100)→空ドク「直接地上支援」(☆100)→空ドク「編隊戦闘」(☆100)→空ドク「索敵撃破」(☆100)→空ドク「戦闘部隊破壊」(☆100) |
・4枠目 |
重自走対空砲1→無線→陸ドク「優勢火力」→建築2(100%)→対戦車砲1→煙幕発生装置→改良型航空機射出装置(巡洋艦)→(※海軍タブ・ダメージコントロール)消防訓練(☆50)→支援火器2→陸ドク「遅滞」(☆100+20%)→陸ドク「機動防御」(☆100+20%) |
・5枠目(1936年11月21日解放) |
集中工業2(75%)→改良型工作機械(100%)→野戦病院1→通信中隊1→改良型歩兵装備1→デシメートル波レーダー→(※海軍タブ・ダメージコントロール)分離水路(☆50)→野戦砲2 |
情報機関のアップグレード
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 無線傍受班×2
- 現地訓練施設
- 政府暗号学校×2
- 陸軍部門
- 機械を用いた暗号解読×3
- 機械を用いた暗号化×3
- 自殺薬
- 携帯無線通信機
- 尋問技術
- 空軍部門
- 経済/民間
- 海軍部門
- 受動的防御×4
- 心理戦
- 対パルチザン任務×2
- 可塑性爆薬
- 外交訓練
- 隠顕インク
- 青写真の窃取
(1938年7月2日、情報機関のアップグレード全て完了)
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- 1936年労働組合会議大会
- 共有地
- 中央産業研究部門
- 造船所の拡張
- 英国鉄道改革
- 産業ベテラン計画
- 軍需産業:イングランド南部
- 軍需産業
- 軍需産業:イングランド北部
- 産業振興:ウェールズとミッドランズ
- 産業振興:スコットランド
- 自動車産業
- 中央情報委員会
- 団結したイギリス
- 大護国卿
- 革命
- インターナショナルの中のイギリス
- ノルウェーへの使節派遣(自動達成)
- 海外の同士を支援
- 中央集権化計画
- 艦隊演習
- 共和国陸軍の強化
- Promote Young Talent
- 装備の更新
- 共和国統合司令部の設立
工場数(1939年1月1日時点)
軍需47 |
民需63 |
造船所18 |
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