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1938年
スペイン友愛
1938年1月5日
1938年になった。
現在26ある軍需工場の生産割り当てを歩兵銃9・支援4・野戦砲5・対空砲5・対戦車砲3に変更している
ユーゴスラビアが航空機の販売を要請してきましたぞ
はい神イベ。ウルトラ古い戦術爆撃機送ってあげて
これで180日間、消費財工場-5%はウマすぎる
この機に政治力100を使ってディシジョンの労働条件の改善(※)を実行しておこう。安定度が低すぎる
※180日間、安定度毎週+0.5%・工場出力-10%・消費財工場+5%
ユーゴのおかげで消費財工場のデバフは実質ないものにできる
陸軍経験値が10たまったので「歩兵9大隊」の師団を編成改正して「歩兵8・砲兵1・対空砲兵1」の師団に変える。中隊は陸軍経験値ないんでそのままだ
ドイツを相手にする予定なので対空砲兵を入れた師団になります。陸軍経験値は中華民国に派遣している義勇軍と駐在武官からこれからモリモリもらえますぞ
この師団をできる限り徴兵していくぞ。34個一気に徴兵キューにいれて訓練開始だ
2月9日
国家方針「革命を北に拡大」が完了してイギリスに宣戦布告できるようになった
え、イギリスやるのか
筆者じゃ無理。次の国家方針「革命を西に拡大」でスペインに宣戦布告できるようになるからそっちの準備をしていくぞ
スペインとの国境はピレネー山脈(山岳地帯)があって攻めづらい。ここに並べる師団は開戦してからしばらくは防衛しておこう。14個も置いとけば大丈夫だろう
2箇所に強襲上陸を仕掛け、そこから首都のマドリードまで進撃する予定だ
敵の潜水艦が来ると思われるので艦隊を2つに分けて陸軍の上陸部隊を援護しましょう
じゃあ艦隊は上陸支援任務か。燃料の残量が少し心配だ…
4月27日
1938年4月20日に国家方針「革命を西に拡大」が完了。スペインに宣戦布告だ!
案の定、敵の海軍の妨害があったがフランス海軍が撃退。1週間で上陸成功だ
では後続で待機していた部隊も上陸地点に急いで輸送しましょう
※輸送艦の研究進んでないからまだ1度に10師団しか同時上陸できない
スペインとの国境にいる部隊は防衛しておくって言ったけど穴だらけだったから攻め込んじゃった☆
スペインは内戦直後で師団が少ないので戦線全部をカバーできないようですな
敵の首都マドリードを落としたぜぇー
このまま包囲してやる!
あっ、燃料が無いせいか海軍数隻をスペイン海軍に沈められてしまいました
こんな戦でガバるな
6月6日
スペインが降伏して全土併合完了
1年も内戦してせっかく勝利したのに…
ドイツとイタリアの義勇軍が大変ウザかった
てへ☆
戦争状態になって帰還してしまった中華民国への義勇軍を再度派遣します
イタリアとベルギーの国境にレベル3の陸上要塞を建設していくぞ。アルパイン線&マジノ線の延長だ
陸軍は歩兵9大隊+支援砲兵の師団8個を対空砲入りの師団に変更
対空砲入りの歩兵は練度が一般になるまで訓練する
9月7日
チェコスロバキア! ズデーテンを寄越せ!!
それでも…それでも英仏ならなんとかしてくれる…!
(←会議に呼ばれてない)
チェコから共産制の違いを感じるので今回は残念いうことで…
今回”も”だろぉ!?
ゴールデンアイ
9月28日
イギリスの諜報員を捕縛しました
なぜうちに…?
将来敵になるドイツにやれよ
今この世界で一番危険なのは突然スペインに宣戦布告して全土併合したお前らだから
(聞いてない)
ところでこれ捕縛してなんかうちにメリットあるの?
捕まえた国の情報値が毎日上昇して(最大40%?
)しばらくの間、詳細な情報が見られるようになる
裏で拷問でもしてんのか…?
※情報値が高くなるとその国が何の研究してるかもわかる
ほー。1938年なのにイギリスはもう1939年の集中工業3を研究してんのか。今イギリスの研究進捗わかったってしょうがないけど
イギリス海軍がどの海域で何の任務をしているかもわかりますぞ
Hoi4の諜報員どんだけ情報もってんだよ
12月12日
人的資源がないので徴兵法を「大規模徴兵」に上げたらデバフ国民精神が悪化したでござる
なんで7大国でフランスだけ徴兵法をあげるとおしおきがあるの…?
1939年
要塞
1939年1月1日
いよいよ世界大戦が始まる年になった
フランスは連合国陣営じゃないからすぐ戦争状態にはならなそうだが
要塞建設が思ったより早く終わりそうだからベルギー国境の要塞レベルを3ではなく4にする(守旧派)
そろそろ軍需の生産に戦闘機と近接航空支援機を追加するか
おっそ!
軍需割り当て数は歩兵銃8・支援装備5・野戦砲4・対空砲4・対戦車砲8・戦闘機3・近接航空支援機3にしました
あとは徴兵しつつ適宜変更していきましょう
2月4日
イギリスの諜報員を捕縛しました
またかよ!!
ザルすぎだろ英国スパイ!
ジェームズ・ボンドが泣くぞ
4月20日
世界大戦70日前になりました。国家方針「平等、解放、連帯」が完了してつよつよ国民精神が付きましたぞ〜
フランスのくせに強いな。中核州での師団攻撃と防御+10%に加えてさらに工場と造船所出力+10%か
陸軍には対空砲入りの歩兵師団の中隊に「支援対戦車砲兵」をいれたぞ。練度が一般になるまで再度訓練だ
8月23日
国家方針「アルパイン要塞」が完了。イタリアの国境サヴォイにレベル2の要塞を追加してくれる
これ単体だけだとショボい要塞だが事前に要塞をレベル3まで建設しておけばそれが+2されてレベル5の要塞群になるのだ。こうなると強いぞ
しかもこのあたりアルプス山脈あって山岳地帯ですからね
もともと要塞なくても大丈夫なくらい堅固ですけどハハハ!
※アルプス山脈を越えるハンニバルの軍。しかも雪降ってたらしい
頭おかしいよ…
世界大戦開始
8月24日
話を戻しましょう。ドイツがポーランドに宣戦布告しましたぞ
いつも通りポーランドは瞬殺してマジノ線を迂回しフランスを叩く!
ウチ今回は連合国陣営じゃないから参戦してないよ
あ、そうなの?
…あとで宣戦布告するから首を洗って待ってろフランス!
10月14日
124個師団分の装備が充足したので軍需割り当てを航空機・支援装備に注力していくぞ。トラックも生産開始する
歩兵銃 | 5 |
支援装備 | 10 |
野戦砲 | 5 |
対空砲 | 5 |
対戦車砲 | 3 |
トラック | 2 |
戦闘機 | 10 |
近接航空支援機 | 5 |
軍需工場の割り当ては現在こんな感じです
最初から表にすればよかった
11月1日
国家方針「マジノ線の延長」が完了。フランスとベルギーの国境にレベル2の要塞が建設される
ここにはレベル4の要塞をすでに建設済みだから+2されてレベル6の要塞群になるのだ
オランダとベルギーが侵略されているな。ルクセンブルクは降伏した。本当に大丈夫なのか…?
11月18日
オランダとベルギーが降伏したぞ
それではドイツ戦に備えて師団を配備しよう
ドイツとの国境には24個×3軍団を置く
ベルギー国境(要塞レベル6地域)には2軍団置いて、本来のマジノ線(要塞レベル10地域)には1軍団を配置
要塞レベル6に配置するのは対空砲入りの歩兵48個です。要塞レベル10の地域には歩兵6大隊の師団と騎兵を置いておきましょう
本当はマジノ線にこんな師団はいらないんだが余ったので詰め込んだ。他の軍団の師団が足りなければマジノ線から師団を引き抜く予定だ
次にイタリア国境とコルシカ島だな
イタリア国境には対空砲兵入りの24個×1軍団
コルシカ島も対空砲兵入りの歩兵師団6個の1軍団を置いた。行けそうなら下のサルデーニャ島を占領するつもりだ
最後はアフリカとシリアだ。右部のシリアはイタリア軍が来たら反撃してそのままスエズ運河を占領する。来なかったらそのまま待機だ
アフリカのリビア組10個師団は戦争になったらすぐイタリアのリビア領を占領する
師団は10個と書いてあるが余ってる師団が偶々10個だっただけで10個もいらないと思うぞ
これで枢軸軍を迎え撃つぞ。他の植民地は師団が増えるまで放棄する。事前に全師団訓練してなるべく練度を一般に上げておきたい
それと全海軍でこれらの地域を打撃任務につかせておけば制海権は取れるので強襲上陸されることはなくなる
敵の潜水艦に物資を輸送してる輸送船が沈められても無視でいい
…ドイツはともかくイタリア海軍は結構いるぞ
大丈夫か?
ドイツとイタリア海軍は相手にしない。
イギリス海軍に相手させて喰らい合ってもらう
……。
空軍はマジノ線とアルパイン線に戦闘機を200機ほど飛ばしておきましょう
近接航空支援機や余った戦闘機はコルシカ島やリビアの軍団を援護しようか
最後にひとつだけ。イタリアやベルギーの相手側で諜報網を構築しておけば敵の最大立案補正や塹壕強度を減らせるのでずっと諜報網の構築をさせておくぞ
長くなったがこれで配置は終わりだ
内政はインドシナなど海外拠点防衛用の師団を徴兵開始です。石油輸入のための民需工場も建設していきます
ドイツが「フランスと交戦」の国家方針を取得開始した! 約70日後に開戦だ!
1940年につづく
内政状況(1940年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
※赤文字からが今回取ったもの
- 政治顧問・寡黙な勤勉家「ガストン・アンリ=エー」採用(150)
- 経済法を「戦争経済」に(150)
- ナシオン・フランセーズに対する戦争プロパガンダ(75)
- 中華民国に「関係を改善」(10)
- 中華民国に「駐在武官を派遣」(100)
- ディシジョン「労働条件の改善」(100)
- 政治顧問・金融専門家「ヴァンサン・オリオール」(150)
- 理論家・軍事理論家「アンリ・ジロー」(150)
- 工業会社・工業会社「FAMH」(150)
- 徴兵法を「大規模徴兵」に(150)
- 軍需品の設計社・歩兵装備の設計社「サン=テティエンヌ工廠」(150)
- 陸軍長官・陸軍防衛(達人)「マクシム・ウェイガン」(50)
- 軍最高司令部・騎兵部隊(達人)「ルネ・プリウー」(150)
- 航空機の設計社・軽航空機の設計社「モラーヌ・ソルニエ」(150)
- 軍最高司令部・戦術爆撃(達人)「ジャン=フランソワ・ジャヌキン」(150)
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
電子機械工学→機械式計算機→支援火器1→改良型工作機械→戦闘機1→掘削1→改良型歩兵装備1→補給中隊1→発展型工作機械→工兵中隊2→対戦車砲改良→戦闘機2 |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→戦間期型野戦砲→集中工業2→戦場支援空ドク「編隊飛行」→支援火器2→空ドク「急降下爆撃」(☆100)→空ドク「直接地上支援」(☆100)→建築3→歩兵銃2→大規模作戦陸ドク「大規模戦闘計画」(200%)→陸ドク「準備された防御」(200%) |
・3枠目 |
建築1→無線→対戦車砲1→建築2→無線探知(レーダー)→計算機→野戦病院1→集中工業3→野戦砲2→対空砲改良→空ドク「編隊戦闘」(☆100)→近接航空支援機2 |
情報機関のアップグレード
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 無線傍受班×2
- 現地訓練施設
- 政府暗号学校×2
- 自殺薬
- 経済/民間
- 機械を用いた暗号解読×3
- 尋問技術
- 陸軍部門
- 空軍部門
- 海軍部門
- 携帯無線通信機
- 受動防御×4
- 対パルチザン任務×2
- 隠顕インク
- 機械を用いた暗号化×3
- 青写真の窃取
- 可塑性爆薬
- 外交訓練
- 心理戦
(1938年9月22日、情報機関のアップグレード全て完了)
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- 人民戦線の形成
- 共産主義閣僚の招致
- 女性参政権
- 法的平等
- 組合の強化
- 決断を迫る
- 最大限の革命
- 再軍備の開始
- 反革命の粉砕
- 主義への忠誠
- 革命を北に拡大
- 革命を西に拡大
- 防衛重視
- 秩序ある戦い
- 要塞重視
- 革命を東に拡大
- 革命を南に拡大
- 平等、解放、連帯
- アルパイン要塞
- マジノ線の延長
- 革命の熱意
工場数(1940年1月1日時点)
軍需51 |
民需38 + [貿易で+8] |
造船所11 |
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コメント
ちなみにカエサルも、8年にわたるガリア戦役で毎年のようにアルプス越えてイタリアとフランスを行き来したという…
むかしのひとはすごいなぁ。
カエサルもやっていたんですね…
やっぱり変人じゃないと偉人にはなれないみたいですね