前話はこちら↓
1941年
再戦
前回のあらすじ
ドイツ帝国を倒して残る敵はカナダとアメリカ率いる協商陣営だけになった
サルデーニャとの講和会議が始まりました
イギリスは何もしてないのに戦勝点1位です
全部いただこう。 彼らは陣営にいるのになぜか講和会議が始まったな。こちらとしてはありがたいが
あの…サルデーニャはイタリアの中核洲なんで返してください…
しょうがねえなあ
3月30日
ようやく南米旅行準備が整った。ここまで準備するのに4ヶ月もかかってしまったぞ
アフリカの砂漠を縦断したせいで重自走対空砲が-300の不足になっています
海から行けばよかったのに
4月3日
ん? なんかアラート鳴ったな
諜報員からの報告によるとアフリカに逃亡したドイツ亡命政府が私達の傀儡国ドイツ社会主義国に宣戦布告するようです
え?
1年前に泣いてアフリカに逃げ帰った連中がかね?
ええ、確かな情報です
意味がわからん。勝てると思ってるのか元ドイツ帝国の上層部は
4月23日
ドイツ亡命政府がドイツ社会主義国に宣戦布告してきました。宗主国であるイギリスも自動参戦となります
ほんとに宣戦布告してきたよ…
さあ行くのだドイツ帝国軍よ!!
海も陸も抑えられてるのにどうやってアフリカからドイツ本土に行きゃいいんだ?
知らん
4月25日
なんかムカついたからスイスに宣戦布告だ
なんで!?
西洋が第三インターナショナル陣営で固まってるなかスイスだけ中立なのは美意識に反する
5月7日
スイスが降伏しました
次はスウェーデンに戦争目標の正当化だ
社会主義の輪を広げよう
南米攻略
6月3日
ドイツ帝国は無視してブラジル攻略を始めるぞ
首都リオ・デ・ジャネイロに直接上陸して落としました
守備隊が2個師団しかいなかったのでなんとか突破できたようです
6月6日
あ、そうだ。ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世が先日亡くなったそうです
えぇ…宣戦布告だけして自分は死ぬのかよ
残された国民が敵ながらクソかわいそう
6月14日
ロシアが協商陣営のアフガニスタンに宣戦布告しました。これによりロシアも対協商戦に参戦します
敵の敵は味方だがロシアは海を渡れないし弾除けにもならないな
バーラティアコミューン(社会主義インド)に侵攻しているインド自治領(協商)を脅かしてくれればいい
おお、アメリカに首都目前にまで侵攻され降伏寸前だったメキシコが反撃してるじゃないか!
欧州での戦が終わったのでフランスとイタリア・スペインが海を渡り救援に駆けつけたようですね
味方が頼れる…バニラ日本プレイでは味わえない感覚だな
おい
8月3日
インフラ1のアマゾンさえなければこっちのもんよ
行け行け
ブラジルが降伏しました
全土併合して傀儡解放だ
これで旧帝国協定に加盟していた国は全滅したな
10月16日
裏で宣戦布告して攻めていたスウェーデンが降伏しました
スウェーデンにはプレイ終盤に足りなくなる鋼鉄資源がたくさんありますね
イギリスでも多くの鋼鉄資源が産出する。今回は新規で艦船を全く作ってないから鉄鋼はすでにいらないぐらい余ってるな
なんで攻めたんだ…
10月31日
アルゼンチンが宣戦布告したパラグアイとウルグアイにイギリスも攻撃して領地を奪いました
これで南米は制圧したな
我々も行くぞ北アメリカへ!
イギリス陸軍が行かなくても倒せそうですけどね
同盟国がアメリカ南部を制圧していってます
いや、それでも行くのだ
アメリカ内戦の恨みを晴らす
まだ負けたの根に持ってたのか…
12月23日
2ヶ月かけて北アメリカに到着!
覚悟しろアメリカ軍!
(アメリカ軍はもう数師団しか残ってないっていうのは黙っておこう)
※しかも瀕死
1942年
協商陣営、逝く
1942年1月5日
1942年です
新年早々アメリカ連合国が降伏しました
まだ降伏限界を下回ってなかったのに降伏した気がするぞ
どういうこと?
おいふざけるな! まだ数プロビしか占領してないぞ!
恨みを晴らさせろ! 戦え!
はいはい、カナダ行きましょうね~
1月13日
※カナダとアメリカ国境
人妻を略奪婚してイチャイチャしてたら住んでる国がとんでもないことになってる件
ヤバすぎやろどないなっとんねん
日本がアメリカ連合国に宣戦布告しました
もうないけどなその国
これで講和会議に参加しようってか
イギリスより卑怯くせえ
!? 心外だ!
3月9日
はぁーあほくさ。なんで戦争始めたくせに不倫で逃げた兄貴の尻拭いせなならんねん
じゃあな兄貴。俺はオーストララシアに逃げるから後のことよろしく
え、ちょ おまっ!
協商陣営が消滅しました…
またこの展開かよ…
一方的な戦いだったから被害は20kで済んだな
今のイギリスは月に4.56k人的資源が増えるので約5ヶ月分の被害ですかね
3月10日
降伏していた元協商国との講和会議が終わりました
フランスの野郎はオーストララシア・南アフリカとまた勝手に和平したのかよ。せっかく爆撃して講和会議出るようにしてたのに
(無視)
カナダはまだ降伏してない。最後まで気を抜くな!
ちなみに領土は講話でポチポチするのめんどくさくなってフランスにほとんどあげちゃった。どうせ傀儡解放するし
3月12日
カナダが降伏し講和会議が始まりました
終わった終わった。大戦が始まってから2年半で終わってしまったな
3月19日
数日後に占領された各国が傀儡解放されこうなりました
ロシアまだトランスアムールと戦ってて笑う
帝国協定と協商陣営は消滅し、こーして欧州は(ほぼ)社会主義に包まれた
まだドイツが残っているぞ
さあかかってこい
中途半端で申し訳ありませんが尺の都合で今話はここで一旦切ります
次回で完結予定です
あともうちょっとだけつづく
内政状況(1942年3月19日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
※赤文字からが今回取ったもの
- 経済法を「早期動員」に変更(100)
- 経済法を「部分動員」に変更(100)
- 工業会社「マルコーニ企業組合」(150)
- アメリカ労働組合連盟に「駐在武官の派遣」(100)
- ディシジョン「情報部長官の採用」(100)
- ディシジョン「統制の強化」(100)
- 徴兵法を「限定的徴兵」に変更(100)
- 兵器メーカー「共和国エンフィールド造兵廠」(150)
- 徴兵法を「大規模徴兵」に変更(100)
- 戦車の設計社・軽戦車メーカー「ボクスホール」(150)
- 航空機設計社・戦闘機メーカー「スーパーマリン企業組合」(150)
- 艦船の設計者・小型艦メーカー「スワン・ハンター組合」(150)
- 陸軍長官・弾性防御ドクトリン「ジョージ・サザーランド・エイトケン」(150)
- 参謀総長・精神論者「ビル・アレクサンダー」(150)
- 空軍長官・航空優勢ドクトリン「ヒュー・ダウディング」(150)
- 海軍長官・外洋ドクトリン「ジェラルド・ブロードミード・ループ」(150)
- ディシジョン・資源開発の展望「Intensify Scottish Oil Drilling」(100)
※今回は使い道がないので政治力を消費しませんでした
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
機械式計算機→戦間期型野戦砲→軽戦車2(10%)→無線探知(レーダー)→整備中隊1→計算機→掘削1(50%)→燃料精製2(10%)→歩兵銃2(100%)→中戦車1→空ドク「大規模支援統合」(☆100)→空ドク「対艦雷撃戦法」(☆100)→空ドク「戦略的破壊」(☆100+100%)→空ドク「前線迎撃」(☆100+100%)→(先行研究)組立ライン生産→偵察中隊2→装甲兵員輸送車1(150%)→掘削4→憲兵2(50%)→野戦砲3 |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→戦闘機1→艦上戦闘機1→補給中隊1→憲兵1→(先行研究)集中工業3(100%)→掘削2(50%)→建築3→掘削3→(先行研究)対艦攻撃機2→改良型歩兵装備2(100%)→原子力研究(100%)→(先行研究)建築4→上陸用舟艇→対戦車砲改良(50%)→対戦車砲2(50%)→改良型対戦車砲改善1→陸ドク「衝撃と畏怖」 |
・3枠目 |
建築1→支援火器1→戦術爆撃機1→空ドク・戦場支援「編隊飛行」→空ドク「急降下爆撃」(☆100)→空ドク「直接地上支援」(☆100)→空ドク「編隊戦闘」(☆100)→空ドク「索敵撃破」(☆100)→空ドク「戦闘部隊破壊」(☆100)→空ドク「戦場支援」(☆100)→(先行研究)戦闘機2(100%)→近接航空支援機2(100%)→支援火器3→改良型野戦砲改良1→戦術爆撃機2(100%)→(先行研究)集中工業4→工兵中隊2→空ドク「要衝爆撃」(☆100)→改良型デシメートル波レーダー→センチ波レーダー→支援火器4 |
・4枠目 |
重自走対空砲1→無線→陸ドク「優勢火力」→建築2(100%)→対戦車砲1→煙幕発生装置→改良型航空機射出装置(巡洋艦)→(※海軍タブ・ダメージコントロール)消防訓練(☆50)→支援火器2→陸ドク「遅滞」(☆100+20%)→陸ドク「機動防御」(☆100+20%)→陸ドク「統合支援」(☆100+20%)→陸ドク「連隊戦闘団」(110%)→陸ドク「機械化攻勢」(☆100+100%)→陸ドク「射撃管制の一元化」(☆100)→陸ドク「前進観測者」(☆100)→陸ドク「高度な重砲陣地」(☆100)→海ドク艦隊保全主義ドクトリン「艦隊保全主義」(☆100+50%)→(先行研究)歩兵銃3 |
・5枠目(1936年11月21日解放) |
集中工業2(75%)→改良型工作機械(100%)→野戦病院1→通信中隊1→改良型歩兵装備1→デシメートル波レーダー→(※海軍タブ・ダメージコントロール)分離水路(☆50)→野戦砲2→発展型工作機械→野戦病院2→補給中隊2→改良型計算機→(先行研究)発展型計算機(200%)→改良型野戦砲改良2→重戦車2→重自走対空砲2→中戦車2(40%)→ゴム加工(50%)→対戦車ライフル1 |
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- 1936年労働組合会議大会
- 共有地
- 中央産業研究部門
- 造船所の拡張
- 英国鉄道改革
- 産業ベテラン計画
- 軍需産業:イングランド南部
- 軍需産業
- 軍需産業:イングランド北部
- 産業振興:ウェールズとミッドランズ
- 産業振興:スコットランド
- 自動車産業
- 中央情報委員会
- 団結したイギリス
- 大護国卿
- 革命
- インターナショナルの中のイギリス
- ノルウェーへの使節派遣(自動達成)
- 海外の同士を支援
- 中央集権化計画
- 艦隊演習
- 共和国陸軍の強化
- Promote Young Talent
- 装備の更新
- 共和国統合司令部の設立
- 戦争
- オーストララシアへの使節派遣
- 共和国空軍
- 共和国海軍の見直し
- 戦闘機研究
- ドクトリンの学習
- 階級闘争
- 爆撃機研究
- 総動員
- 血と労苦と涙と汗
- 新米パイロットの教育
- イギリス要塞
- 国内戦線での勝利
- ブレッチリー・パーク
- 統計戦
- インドの同志
- 自動車化研究
- 大艦隊計画
- On Foreign Shores
- Expand Female Auxillary Service
- 労働組合の新たな議会
- 経済の状況
- 戦艦への注力
- Promote Fresh Leadership
- 商船隊
- 航空燃料管理局
工場数(1942年1月1日時点)
軍需101 |
民需80 |
造船所19 |
中途半端に切ったので1942年1月1日〜3月19日までの推移は不明
お許しくだされ!
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11月24日0時公開予定
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