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1937年
フランス、目覚める
1937年1月1日

前回の最後でフランスはファシストの国家になったのでスペイン内戦に義勇軍を送れるようになった

経験値稼ぎのために歩兵4個と戦術爆撃機を義勇軍として派遣する

やったぜ

ただしスペイン内戦をすぐ終わらせちゃ駄目よ。テキトーな場所でテキトーに戦うんじゃ

あいつらスペイン内戦終わらせてから陣営招待したら拒否しやがったからな
※初回プレイがボツに
2月24日

国家方針「政治的結束」が完了して政治的準内戦が削除された。1日あたりの政治力が+0.21から+1.15になり安定度も+10%だ

ようやく消えたか。民主主義ルートに比べたらずいぶん早いがの

もうすぐ政治力が150になるから国家方針の取得を少し遅らせて寡黙な勤勉家を採用してから次の国家方針「外交的自由」を取るぞ

あ、それと諜報機関支部のアップグレードは必要最低限のものは取ったから工場建設のためにここで中断するよん
4月12日

スペイン義勇軍で得た陸軍経験値を使って「歩兵9(砲兵・工兵中隊)」の師団編成を改正しよう

ドイツ相手だから制空権取れないだろうし対空砲兵を入れました

うむ、それとようやく銃が充足したから軍需工場の割り当ても変更していこうかの

あい。歩兵銃4・支援装備3・対空砲4・野戦砲4にしました

新規の軍需工場は対空砲に割り当てようか
6月22日

ドイツとイギリスに加えてアメリカの市民行政府にも諜報員を送り込むぞ。政治力を寄越せ

やめろー!

ここまで2回「市民行政府への浸透」が成功していて政治力+50。その結果もあり政治力が150を超えているがこのまま少しためておく

それとドイツの暗号復号が完了したからイギリスの暗号復号をやっているぞ
ラテン協商誕生
7月14日

国家方針「ラテン協商」が完了してフランスが盟主の陣営ができました

フランスしかいないのに陣営…ププ

これから増えるの!

フランスの指導者が変わったな。特性がけっこう強い

赤丸で囲んだ国家方針でイタリアとスペイン・ポルトガルを陣営に勧誘できる

スペインは内戦中に誘わなくちゃいけないのでスペインから先に勧誘しましょい

日中戦争が始まって戦争協力度が上がったら、ためておいた政治力で政治顧問のフィリップ・アンリオ(戦争協力度:+10%)を採用

そして戦争協力度が25%超えたんで経済法を部分動員に変更だ!
9月22日

国家方針「スペインに手を差し伸べる」が完了してスペインがラテン協商に加盟した!

イベント文に「我々に逆らうことはできぬ!」って書いてあるんですけど真の仲間といえるのか…?

陣営の仲間になったからスペインへの義勇軍は自動的に帰還しちゃったわい

次はイタリアを招待します

物資は全く足りてないけどさっき作った「歩兵8・砲兵1・対空砲兵1」の師団を24個徴兵しときましたよ
12月1日

国家方針「イタリアへの補償」が完了
アフリカのフランス領ソマリランド割譲の見返りにイタリアがラテン協商に加盟

2回目のよろしくね♡

え? スペインには見返り何もなかったのに…

(無視)
それじゃ最後にポルトガルを勧誘するぞい
12月24日

スペイン内戦が無事終了して1937年は終わりです

ハァハァ…なぜドイツが違う陣営のために義勇軍頑張らないといかんのだ

おつかれ
あとで滅ぼしてあげるね
1938年
完全体ラテン協商
1938年1月1日

既存の師団を全部対空砲兵入りの歩兵師団に変更するぞ。騎兵も山岳兵も全部じゃ
さらに練度が一般になるまで訓練する

物資足りるかなあ…
1月5日

爆撃機か戦闘機くれ~

はい神イベ。爆撃機でよろしく

これだけで180日間消費財工場:-5%はうまい!
2月9日

国家方針「ポルトガルを招待」が完了
ポルトガルがラテン協商に加盟してフランス陣営は完全体となりました

つよい

安定度が44%と低いのでディシジョン「労働条件の改善」を実行して安定度をあげておきましょう
6月29日

続いて国家方針「パリ会議」が完了
ラテン協商でバラバラに統治してるアフリカ領を再編するぞ

こうなりました

モロッコをスペインに取られただけじゃないか
領地あげてばっかりじゃのう

ラテン協商に入った見返りだから…

減ったぶんの領地はちゃんと増やします

ベルギーとオランダ・ドイツへの戦争目標…
あっ…

オランダのロッテルダムに向かう強襲上陸軍団を作って残りの歩兵全部をベルギー国境に並べる

オランダは少し海軍持ってるから上陸支援の艦隊も作っておく
無慈悲
9月7日、ミュンヘンにて

チェコスロヴァキアのズデーテン地方はドイツ系住民が多く住む。よってそこはドイツがもらう!
断るなら戦争だ!!

くっ…ヨーロッパの平和を守るためには仕方ありませんか…

……

(…勝った! 外交的勝利!!)

ベルギーとオランダに宣戦布告ゥ!!

!?

!!!???

国際緊張が24%なのでベルギー・オランダ同時に宣戦布告しといたからな
※国際緊張25%を超えるとベルギーやオランダにイギリスの独立保障がついちゃうから
9月14日

ベルギーが降伏。全土割譲

ヒャッハー!
お前の植民地の資源を全部寄越せ!

おかしい……
こんなことが許されていいのか……

オランダもすぐ降伏したな

アンティルとスリナム・オランダ領東インドは傀儡国にしてオランダ本土は全部割譲させましょ

オランダ領東インドを傀儡国にすると日本から宣戦布告されそうだがいいのか?

その前にフランス領インドシナ狙ってどうせ宣戦布告してきそうだしいいっすよね。石油とゴムほしいんで
9月15日

アンティルと東インドから石油をフルで輸入して海軍と空軍の訓練開始だ!

ベルギー・オランダの銃が5万丁近く鹵獲できたからもう銃の生産はもういいか。じゃあ野戦砲を…

代わりに戦闘機と近接航空支援機の生産を開始しますね!!

人的資源が多い傀儡東インドから駐屯部隊の人的資源を出してもらおう。レジスタンス鎮圧は植民地の人員にやらせる

ひでぇ……

こいつら俺らより悪人だろ……
11月22日

ドイツ戦に備えて徴兵法上げたらデバフ(工場・造船所出力:-10%)が追加されたんじゃが

なぜフランスにだけこんな仕打ちをするんだッッ!!

その代わり国家方針「自由放任主義」完了から2年経ったので「非効率的な経済」の工場・造船所出力-20%が-10%に軽減されている

対空砲入りの歩兵を追加で25個徴兵開始したぞ
来年はいよいよドイツと戦争じゃ!!
1939年につづく
内政状況(1939年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
- 政治顧問・寡黙な勤勉家「ガストン・アンリ=エー」(150)
- 政治顧問・プロパガンダの天才「フィリップ・アンリオ」(75)
- 経済法を「部分動員」に(150)
- 政治顧問・戦争産業家「ジノヴィー・ペシュコフ」(150)
- 軍需品の設計社・歩兵装備の設計社「サン=テティエンヌ工廠」(150)
- ディシジョン「労働条件の改善」(100)
- 工業会社「FAMH」(150)
- 徴兵法を「大規模徴兵」に(150)
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
電子機械工学→機械式計算機→建築2(150%)→戦間期型野戦砲→掘削2→補給中隊1→支援火器2→空ドク「急降下爆撃」(☆100)→対空砲改良→発展型工作機械 |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→集中工業2(150%)→戦闘機1→無線探知(レーダー)→戦場支援空ドク「編隊飛行」→改良型歩兵装備1→デシメートル波レーダー→集中工業3 |
・3枠目 |
建築1→無線→改良型工作機械(150%)→支援火器1→掘削1→野戦病院1→計算機→野戦砲2→建築3 |
1936年に取得した諜報機関のアップグレード
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 無線傍受班×2
- 現地訓練施設
- 政府暗号学校×2
- 陸軍部門
- 経済/民間
- 海軍部門
- 空軍部門
- 携帯無線通信機
- 自殺薬(工場建設のためしばらく取得しない)
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- 国民ブロックの復活
- 政治団体の利用
- 共産主義の禁止
- 自由放任主義
- 国内の再生
- 政治的結束
- 外交的自由
- ラテン協商
- スペインに手を差し伸べる
- イタリアへの補償
- ポルトガルを招待
- ギリシャへの介入
- パリ会議
- フランスの自然国境
- 再軍備の開始
- 経済の革命
工場数(1939年1月1日時点)
軍需51 |
民需38 |
造船所11 |
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コメント
「我々に逆らうことはできぬ!」で爆笑した
まるで傀儡国扱いですよねw
でもフランスならやりそうという安心感