【旧記事】昔のHoi4でよく使ってた師団編成【シングル用】

 

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※この記事は昔の【Hoi4】よく使うおすすめ師団編成【シングル用】をコピーした内容が古くなった記事です。現行バージョンのHoi4では全く役に立たない情報なので参考にしないでください

注意点

 

  • 筆者はシングル専なのでマルチは考慮できていません
  • もちろんシングルで最適解の編成というわけでもありません
  • 効率よりもどの国でもだいたい使える汎用性を重視しています
  • 国や状況・場面ごとに用意したり変更したりするのがめんどくさいという方用

 

序盤(ゲーム開始から〜1939年9月世界大戦開始ぐらいまで)

 

歩兵7 砲兵2

・歩兵×7
・砲兵×2
支援中隊:工兵・騎兵偵察・野戦病院・補給・支援対戦車砲兵
親の顔より見た人もいる師団編成。ゲーム開始からゲームクリアまでずっと使える。これだけ作っていればいい。
支援中隊の「野戦病院・補給・対戦車砲兵」は序盤にはつけなくても大丈夫。物資に余裕が出てきたら付けよう。

 

歩兵8 砲兵1 対空砲兵1

・歩兵×8
・砲兵×1
・対空砲兵×1
支援中隊:工兵・騎兵偵察・野戦病院・支援対戦車砲兵・支援砲兵
敵の制空権下で戦うことになる国(民主主義フランス・民主主義イギリスなど)なら上の「歩兵7砲兵2」師団ではなく対空砲兵入りのこちらの師団を使う。
最初は防衛に徹し、敵の近接航空支援機や爆撃機を十分に撃ち落としたら反撃する、という使い方をする。
ドイツや1944年以降のアメリカを相手にするときはこの師団のほうが楽。

 

歩兵7 砲兵2 重自走対空砲1

・歩兵×7
・砲兵×2
重自走対空砲×1
いちばん上の「歩兵7砲兵2」師団に「重自走対空砲」を1つ加えた師団。
1つの師団に重自走対空砲を8台入れるだけで装甲ボーナスが付き、序盤ならほとんどの国相手に無双できるようになる。強い。

余裕があれば砲兵をさらに1つ追加して砲兵×3にするともっといい。序盤でのみ使う編成なので支援中隊は抜きました。(つける余裕があるなら工兵・騎兵偵察・支援砲兵など入れたほうがもちろん強くなる)

この師団編成は通称「FLAK」と呼ばれています。wikiにてその真髄が解説されています。
※重自走対空砲の研究はどこにあるのか? 
重戦車研究の右端にあります。3つある小さい四角の一番下です。重戦車の研究(緑枠)をしてからでないと研究できません。

 

歩兵10

・歩兵×10
支援中隊:工兵
野戦砲を作る余裕もない国で使う編成。(中華民国とか)
コストは安いが攻撃には不向きなので注意。港の防衛などにも使う。

 

中盤(1939年世界大戦開始から1944年ぐらいまで)

 

自動車化歩兵7 自動車化砲兵2

・自動車化歩兵×7
・自動車化砲兵×2
支援中隊:工兵・自動車化偵察・支援砲兵
戦車が足りなくて機甲師団が作れない! というときに使う編成。それなりに攻撃力も強く、とにかく足が速いので敵を包囲するのが楽。
燃料を消費するので注意。

 

自動車化歩兵5 中戦車5

・自動車化歩兵×5
・中戦車×5
支援中隊:工兵・自動車化偵察・整備・補給・通信
筆者がほぼすべての国で使う機甲師団の編成。
シングルプレイなら制空権を取ってこの師団を突っ込ませれば大抵勝てるようになる。
強いが中戦車の数を揃えるのが大変。物資に余裕がないなら整備兵や通信兵を抜いてもいい。陸軍経験値を使って中戦車のエンジンを改造すればもっと足が速くなる。

 

※戦車の改造方法
①は既に戦車を生産しているなら必要なし。

 

終盤(1945年〜ゲームクリアまで)

 

自動車化歩兵5 現代型戦車5

・自動車化歩兵×5
・現代型戦車×5
支援中隊:工兵・自動車化偵察・野戦病院・補給・通信
中盤で出てきた「中戦車機甲師団」の中戦車を現代型戦車に変更しただけの師団編成。
超強いが現代戦車の生産が大変。シングルプレイなら中戦車機甲師団のままでもゲームクリアまでいけるから無理に作らなくていい。
中戦車と同じく現代戦車のエンジンを改造すればもっと足が速くなる。

 

自動車化歩兵8 現代型戦車5 現代型自走砲4 現代型自走対空砲2

・自動車化歩兵×8
・現代型戦車×5
・現代型自走砲×4
・現代型自走対空砲×2
支援中隊:工兵・自動車化偵察・整備・補給・通信
ソ連のプレイレポートで使った金持ちの道楽師団。作る必要は全くない。
終盤、完全に工業力があり余った状態になった時ぐらいにしか作れない。だけど超超強い。
AI相手なら瞬殺できるので早く次のゲームがやりたいときに使おう。

 

占領地の駐屯部隊(レジスタンス鎮圧用部隊)

※戦闘用ではなく占領地の領土管理で割り当てる用の師団編成です。

 

騎兵+憲兵隊 

↓(理想)

・騎兵×1〜25
・支援憲兵隊
レジスタンス対策に使う師団。
まずは最初からある騎兵師団を割り当てておいて、陸軍経験値に余裕が出てきたら支援憲兵隊と騎兵大隊を25になるまで追加していこう。(※支援憲兵は師団の大隊数が多くなればなるほど効果が高くなるとのことなので)
領土が広がると人的資源の被害が大きくなるので下の中戦車駐屯部隊への転換も考えよう。

 

中戦車+憲兵隊

・中戦車×1〜25
・支援憲兵隊
こちらもレジスタンス対策に使う師団。
コストパフォーマンスを考えるなら中戦車より装甲車のほうがいいらしいが装甲車の研究と生産が面倒くさいので筆者は既に生産しているであろう中戦車を使う。
こちらは中戦車の数をかなり要求されるものの装甲のおかげでレジスタンスによる人的被害がほとんど出なくなる。こちらも中戦車を追加していって最終的には25大隊にするのが理想。

 

番外編

 

【日本・オランダ】自転車10

・自転車×10
支援中隊:工兵・騎兵偵察・野戦病院・補給(or支援対空砲兵)・支援砲兵
現在日本とオランダでしか作れないチャリンコ師団。(※)
多少支援装備を要求されるものの能力は歩兵の完全上位互換。歩兵扱いのくせに足が騎兵並みに速い。悪路で戦うことが多くなる日本ではかなり活躍する。

※日本は国家方針「自転車大隊」の取得、オランダはDLC「Man the Guns」が必要

 

【大量突撃ドクトリン専用】歩兵20 砲兵2 対戦車砲兵1 対空砲兵1

・歩兵×20
・砲兵×2
・対戦車砲兵×1
・対空砲兵×1
支援中隊:工兵・騎兵偵察・整備・野戦病院・補給
大量突撃ドクトリンの「広大攻勢」もしくは「人海戦術攻勢」(歩兵戦闘幅が-0.4)を採用したソビエト連邦で使う師団編成。この師団で宣戦布告してきたドイツ軍を追い払う。40幅師団。
最初は防衛してドイツ軍の物資を鹵獲しつつ(※整備兵の効果)敵航空機を撃ち落とす。ドイツが疲弊したら反撃を開始し、この師団でベルリンまでなだれ込むという使い方をする。

 

コメント

  1. またいずれ日本でもプレーしてみてね
    日本の誇りにして偉大なる大将軍がさばくさんを待ってるよ

  2. F

  3. もしかして:失踪

  4. 生き返れ!

  5. 更新滞ってから一年かぁ

  6. Twitter更新してて草

  7. ほんまや 更新してくれないかなー

  8. ずっと待ってる

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