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1936年
ゲーム開始

急に俺TSUEEEしたくなったのでアメリカAARを書くことにした
いつものように史実AIはオン、難易度は一般兵だ

また前回と同じく民主主義プレイか
俺がいうのもアレだがアメリカには共産・ファシズムルートも追加されているぞ

AARを書くついでに攻略記事も書きたいという魂胆らしいですよ
前回と同じようなプレイになりそうですが許してください
※前回のアメリカプレイ(1年以上前、ver1.6時の記事)

初期内政

さあ始まったぞアメリカプレイ
……相変わらず大恐慌は酷いな

大恐慌に加えクソみたいな経済法も合わさって129ある民需工場の80%が使えん。

とりあえず内陸側に軍需工場を建設したが……
軍需工場の建設速度が-50%だから諜報機関のアップグレードを優先したほうがいいな

その諜報機関のアップグレードの時間も経済法によって倍になっています。1つにつき30日ではなく60日かかります

1年前は経済法「平穏なる孤立(※)」に造船所の建設速度デバフはつかなかったのに修正されたようだな……
※
アメリカ独自の初期経済法 「平穏なる孤立」 |
・消費財工場:50% |
国家方針

アメリカが本気パワーを出すまでの国家方針の取得順だ

小さすぎてわからん

左端の緑枠にある3つの国家方針が大恐慌のデバフを軽減してくれる【ニューディール関連法制】ですね。3つすべて取得完了すると大恐慌が削除されます

緑枠内の国家方針を取るとその次の【ニューディール関連法制】の国家方針は230日経過しないと取れるようにならない

さらに【ニューディール関連法制】の国家方針は取得するのにアメリカ議会・上院下院の支持が必要だ
これは難しく考えず「小規模なロビー活動」をチマチマずっとやっておけば問題ない

説明が下手すぎてよくわからんだろうからこれは実際にやりながら説明する

では最初の国家方針「ニューディールの継続」(政治力:+150)を選択します

陸軍は全部首都に、海軍は東海岸のバージニアの港に集結させておくぞ。空軍は艦載機以外の航空機をすべて解散だ

では諜報機関を設立して時間を進めよう

アメリカ合衆国を再び偉大な国に!

!?
序盤やることなし
2月13日

たびたびこういうイベントが起きて上院下院の支持が減っていくから気をつけなければな

大統領の不正って書いてあるぞオイ

記憶にございません

燃料がたくさんあるので海軍を訓練させて経験値を増やしておきますね
3月11日

国家方針「ニューディールの継続」が完了して政治力が150増えた
ここで必ず政治顧問のロバート・タフト(寡黙な勤勉家)を採用する

同時にディシジョンの「小規模なロビー活動」をやっていきます

小規模なロビー活動は30日毎にできるようになるのでずっと繰り返すぞ

DLC有りならこの時期に「第二次ロンドン海軍軍縮会議」の警告が来るがこれは無視していい
5月20日

国家方針「雇用促進局」が完了して最初のニューディール関連法制「農業調整法」が取れるようになった

議席変動イベントのせいで必要議席が足りず「農業調整法」を取得開始できなくなったら容赦なくリセットしてください

政治力+150されたので政治顧問の戦争産業家「ヘンリー・スティムソン」を採用しておくぞ
7月29日

序盤はやることないからスピードを上げていくぞ。70日たって国家方針「農業調整法」が完了。大恐慌デバフが少し軽減された

次のニューディール関連法制「公正労働基準法」は230日後じゃないと選択できません。なのでその間は国家方針を3つ(70日×3)取得し、さらに20日待機します

【ニューディール関連法制】の国家方針を取得すると議席の支持が減る。ディシジョンの「小規模なロビー活動」を忘れずにな
11月8日

大統領選挙のイベントだ。民主党か共和党のどちらかを選ばなければならない

個人的にはこのまま民主党のほうがいいな。国内に資源が豊富だからインフラの建設速度+20%はおいしい。安定度も増える

ちなみに共和党を選ぶと党首が変わって政治力+120と精製企業「スタンダード・オイル」がもらえます

それと大型艦建設に必要なクロムが不足しているからイギリスから16ほど輸入し始めたぞ

おい、選挙のせいで下院の支持者が一気に100以上減ったぞ
民主党信用なさすぎだろ
11月9日

やばいやばい。ランダムイベントが来るせいでどんどん下院の支持が減っていく……
ん? なんか来た

たまに起こる「支援提案イベント」ですね。特定の地域に指定された施設を建設すると議席の支持が増えるおいしいイベントですよ

今回はノースカロライナに軍需工場を1つ建設すればいいようだ
360日という期限があるから優先的に建てよう
12月16日

国家方針「中立法」が完了した。次は「民主主義の兵器廠」(へいきしょう)を取る

効果は「陸・海・空軍経験値+」に加え、「軍需工場と造船所+6」か
つよいな

「中立法」の効果で政治力が+200されたので理論家の優勢火力の達人「オマール・ブラッドリー」を採用しますね

おい、諜報員がドイツに捕まってるぞ
(画像下中央)

まだ彼以外に諜報員がいないから救出できない

なーにやってんだ
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1937年に続く
内政状況(1937年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
- 政治顧問・寡黙な勤勉家「ロバート・タフト」(150)
- 政治顧問・戦争産業家「ヘンリー・スティムソン」(150)
- 理論家・優勢火力の達人「オマール・ブラッドリー」(250)
1936年にやった研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
・1枠目 |
電子機械工学→機械式計算機→無線探知 |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→(海軍・ダメージコントロール)消防訓練(☆50)→集中工業2 |
・3枠目 |
建築1→戦間期型野戦砲→(海軍・火器管制方式)射撃測距(☆50)→建築2 |
・4枠目 |
支援火器1→無線→戦闘機1 |
・5枠目(1936年10月7日解放) |
戦場支援空ドク「編隊飛行」 |
1936年に取得した諜報機関のアップグレード
※番号は取得順
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 無線傍受班×2
- 現地訓練施設
- 機械を用いた暗号解読
1936年に取得した国家方針
※番号は取得順
- ニューディールの継続
- 雇用促進局
- 農業調整法
- 科学研究開発局
- 中立法
- 民主主義の兵器廠
工場数(1937年1月1日時点)
軍需17 |
民需127 |
造船所22 |
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コメント
トランプだけカラーで目立ってて草
某カードおじさんギリギリWW2生まれじゃないのよね(1946年6月14日)
アメリカって、やろうと思えば本当に何でも出来る国から、逆に定跡が分からなかった。
プレーの参考にさせていただきます。
真面目枠しかいないと話作りづらいのでトランプさんに出ていただきました。
トランプさん戦後すぐ生まれだったんですね。知らなかった!ギリギリHoi4住人として使えそう!(赤ん坊ですが)
アメリカは自由にやっちゃいますよね。何しても強いから攻略いらないかも…悲