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1938年
1938年前半
今回も内政回で話が本格的に動き始めるのは来年からになる
はやく大戦争がしたいな〜
1月6日
昨年庇護を求めてドイツ陣営入りしたアフリカのリベリアが、突如独立を宣言して陣営から脱退しました
アメリカの犬だったくせにドイツの援助と庇護を独立運動に利用したのか
許せん、討伐してやる
独立を認めると政治力-50されてしまいますからね
戦争するしかないでしょう
ちょい待ち
そうなると義勇軍が帰還しちまう
※自国が戦争状態になると義勇軍は帰還する
今良いところだから帰還させるとマズい
リベリア討伐はちょっと待ってくれ
1月28日
政治力を50消費して諜報活動主導国になりました
陣営には味方が多いから諜報員の数も増えるだろう
加盟国が傀儡国・小国ばかりだから思ったより増えなかったというオチだった
陸軍も強化していきましょう
「歩兵9大隊+工兵」の師団を編成改正して量産します
王道ゆえ強い
ドイツ帝国にふさわしい
2月7日
アメリカ内戦にカナダが参戦してきました
西岸国に側に立って戦うようです
なに、小癪な。蹴散らしてやれ
社会主義国と闘ってくれるのは正直助かる
最悪西岸国が勝ってくれても良いからな
2月19日
1934年度海軍計画は戦艦の建造を継続します
3月2日
国家方針「新訂教範」が完了
ドクトリンのデバフ国民精神「大戦の勝者」が削除されました
次は「軍国主義復活」を取ります
完了すると国民精神「復権した軍国主義」を得ます
復権した軍国主義 |
・徴兵可能人口:3.00% |
アカとの戦いに備えなければな
3月26日
よし、少しだけなら義勇軍が帰還しても大丈夫な状況にもっていけましたぜ
ではリベリアを討伐せよ!
3月28日
陛下、一大事です。ドイツのオーストリア駐在大使が何者かによって殺害されました
この件にフランス・コミューンが関与している可能性があるようです…
フラコミに宣戦布告しろと叫んでるやつもいるようだな
ムギギギギ…許せん…!
麦
許せん…が! 宣戦布告は…ならん
まだ準備ができていないのは明らか
犯人の処刑だけで民衆を落ち着かせよ
※政治力-60
4月12日
リベリアの討伐が完了しました
うむ、ご苦労
占領した地域は植民地のミッテルアフリカに管理させなさい
それじゃあスペインとアメリカ内戦の義勇軍にまた行ってきますぜ
5月11日
国家方針「軍国主義復活」が完了しました
次は5つ目の研究枠を取りに向かいます。「実験的研究」(産業研究ボーナス×1)を取得します
この日にディシジョンの「警察による取り締まり(※)」を発動しました。これは安定度を上昇させます
※バニラの「労働条件を改善」と同じ
6月15日
アメリカの右下に位置します国キューバが帝国協定(ドイツ陣営)に加盟したいとのことです
帝国協定は誰でもウェルカム(アカ以外)
6月16日
第一次世界大戦で活躍した兵士の本が出版されるとプロピュライア出版社が発表しました。題名は「我々の闘争」というそうです
著者の名前は聞いたことがあるぞ。確か「アドルフ・ヒトラー」だったな
センシティブな話題なのでそれ以上はカット!
6月19日
1934年度海軍計画の検討時期です
次は水雷戦隊を建造します
これまでの海軍計画により空母2隻と弩級戦艦2隻が現海軍に追加されています
順調だな
1938年後半
7月20日
国家方針「実験的研究」が完了。次は「追加の研究資金」を取得します。効果は研究枠+1です
8月3日
デンマークがドイツの製品をより輸入する代わりに自国の通貨価値を下げたいと交渉しにきました
いいよ。貿易関係上がるだけでデメリットないし
9月8日
政治力150で歩兵装備製造社の「ヘーネル」を採用します
兵器と装備研究速度:+10%に加え、これから研究する歩兵装備の対人攻撃力と防御・信頼性も+10%されます
9月24日
南アフリカで内戦が発生しました
支援を送ることもできますがいかがなさいますか?
植民地ミッテルアフリカの隣国か。ここは恩を売りつけておきなさい。銃だけでなく義勇軍も送ってやれ
※政治力-50
9月28日
国家方針「追加の研究資金」が完了し、研究枠が増えて5になりました
次は「イースターの約束」を取ります
効果は「一日の政治力:+0.1」です
それと戦争中のオスマン帝国がドイツに援助を求めてきています
負けそうになっているじゃないか! このままではオスマンへ貸したカネが回収できなくなってしまう! 援助をしたまえ!
(たぶん負けるなこれは…)
10月17日
1934年度海軍計画は駆逐艦の建造を進めます
12月6日
スペイン内戦はカルリスタスペインを下して残るは社会主義者共だけになったぞ
うほー↑↑ いいぞいいぞ!
12月7日
国家方針「イースターの約束」が完了。次はその下の「キリスト教労働組合」を取得します
完了すると「政治力:+25」に加え「工場生産量:+5%」の国民精神が付きます
12月19日
条約都市が日本を追放したようです
合法的に決まったなら仕方ないな。うむ
さすがに日本が激怒しそうじゃないかこれ?
大丈夫かよ
12月25日
機動戦最強! 敵首都バルセロナ占領!
12月26日
アナーキスト共が降伏してスペイン内戦が終結したぜ
スペイン王国の勝利だ
ご苦労!
年末にいい報告が聞けたな!
残る問題はこれか…
いつになったら終わるんだ…?
運命の1939年につづく…
内政状況(1939年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
- 経済法を「早期動員」に(100)
- 経済法を「部分動員」に(100)
- アメリカ連合国に関係改善(10)
- アメリカ連合国に駐在武官を派遣(100)
- 工業会社「クルップ専売公社」(150)
- ディシジョン「情報部長官の採用」(100)
- 諜報活動主導国になる(50)
- ディシジョン「警察による取り締まり」(100)
- 歩兵装備製造社「ヘーネル」(150)
今回やった研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
・1枠目 |
機械式計算機→対戦車砲1→艦上戦闘機1→集中工業2→消火訓練(☆50)→通信兵1→支援火器2→戦場支援・空ドク「編隊飛行」(☆100)→空ドク「急降下爆撃」(☆100)→空ドク「直接地上支援」(☆100) |
・2枠目 |
基礎工作機械→集中工業1→無線探知→建築2→射撃測距(☆50)→憲兵1→計算機→艦隊保全主義・海ドク「艦隊保全主義」(☆100)→分離水路(☆50)→野戦砲2 |
・3枠目 |
建築1→支援火器1→野戦病院1→改良型工作機械(10%)→軽戦車2→発展型魚雷発射管→デジメートル波レーダー→掘削2(40%)→集中工業3(100%)→建築3 |
・4枠目 |
重自走対空砲1→無線→戦間期型野戦砲→補給兵1→掘削1(40%)→整備兵1→煙幕発生装置(30%)→改良型歩兵装備1→機動戦・陸ドク「機動戦」(100%)→陸ドク「遅滞」(100%) |
・5枠目(1938年9月28日解放) |
砲撃測距(☆50)→対戦車砲改良 |
今回取得した諜報機関のアップグレード
※番号は取得順
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 心理戦
- 陸軍部門
- 現地訓練施設
- 無線傍受班×2
- 機械を用いた暗号解読×3
- 政府暗号学校×2
- 機械を用いた暗号化×3
- 自殺薬
- 空軍部門
- 携帯無線通信機
- 尋問技術
- 隠顕インク
- 経済/民間
- 受動防御×4
- 海軍部門
- 対パルチザン任務×2
- 可塑性爆薬
- 外交訓練
- 青写真の窃取
(1938年8月8日、諜報機関のアップグレード全て完了)
今回取得した国家方針
※番号は取得順
- 経済の状態
- (ブラックマンデーからしばらく取得を待って)ブラックマンデーの余波
- ユンカーの土地を救済
- 投資計画
- ポーランドとの接触
- ブラックマンデーからの立て直しの完了
- 34年度海軍計画の終了
- 帝国の再建
- 若者の組織化
- 軍備拡張
- クルップ製鋼
- 新たなドクトリン
- 自動車化歩兵
- 新訂教範
- 軍国主義復活
- 実験的研究
- 追加の研究資金
- イースターの約束
- キリスト教労働組合
工場数(1939年1月1日時点)
軍需126 |
民需100 + 貿易54 |
造船所20 |
※去年同日の工場数
軍需64 |
民需109 + 貿易34 |
造船所20 |
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コメント
更新お疲れ様です
瀕死の病人…ついに死す!
投稿乙です!
初手でイギリス代表が大戦争をしたがってて草でした
続きが楽しみですよ〜
あれ、でもモズレーって
バニラだとイギリス ファシスト党の党首なんだが
眭固さんは早く曹操軍に追いかけ回される作業に戻るんだ!
真顔でなんてこと言うのモズレーさん
「我々の闘争」・・・これはきっと時代が違えば禁書になっていてもおかしくはない名著である