前話#2はこちら↓

1938年
あらすじ

前回のあらすじ
日本、中国に宣戦布告するもソ連が乱入し、沿岸部もすべて抑えられこれ以上進むことができない

そんなことより昨日(2020年4月8日)アプデが来てbeta版から1.9.1正式版になってたんだよ

そしてソ連の初期民需工場が+4されるという、まさかのアッパー調整でおじさん超嬉しい

少し前に初期工場減らされるナーフ入って悲しんでたら今度は強化。強くされすぎるとソ連の国家方針アップデートが少し怖いね

超デバフたくさんつけられそう
🇫🇷フランス🇫🇷みたいに

いくらなんでも付けすぎだろアレ
絶対にパリを陥落させたいという鉄の意志を感じる
☆🇫🇷フランスの輝かしき初期デバフ🇫🇷☆
・空母の最大コスト:9500
・巡洋艦の最大コスト:5300
・大型艦の最大コスト:10000
(要するに強い船ガンガン作るの禁止)
・計画立案速度:-25%
・最大立案:+25%

この辺はまだいいとして…
(後者はむしろバフだと思うし)
・徴兵可能人口:-0.30%
・戦争協力度:-5%
・陸軍ドクトリン研究速度:-75%
・一日あたりの政治力コスト:+0.80
・安定度:-10%
・降伏限界:-50%

↑これらの元からあるクソみたいなデバフに加えて…
・徴兵可能人口補正:-25%
・工場生産量:-20%
・造船所生産量:-20%

アプデでさらに上2つのデバフが加わったんだ
他にも効果は書いてないが「政治的暴力」なんて国民精神も追加されてやがる

今回のアプデでドイツが弱くなったからフランスはもっと弱くしないといけなかったんだろ
許せ
フランス先生の次回作にご期待ください…!
話それたけどここから本編
2月9日

国家方針「追加の研究枠」が完了し研究枠が4になりました
次は5枠目の研究枠を取りに行きます

上から順に
「研究都市実験(核技術研究ボーナス×1)」
「計画の多角化(ロケット技術研究ボーナス×2)」
「閉鎖都市網(研究枠+1)」
だね

あと諜報機関で陣営のスパイマスターになりました
(政治力50消費)

陣営にモンゴルとタンヌしかいないからスパイが全然増えないじゃん
3月9日

朗報です。スペインの内戦は支援していた共和派スペインが勝利しました

よかったマジで〜
義勇軍でいっぱい頑張ったのに負けたら発狂(リセット)するところだった

そしてスペインはソ連からたくさん支援をもらったのでソ連の傀儡国になりました

うひょひょw

しかし同志、このままでは共和派スペイン内の民主主義勢力が黙っていないでしょう

のちに蜂起してソ連に歯向かってくるのではないですか?

(誰だお前?)
うむ、メタいことをいうとこのままスペインを放置すると数年後スペインは勝手に独立しようとする

そのときソ連に対し「独立認めるか、戦争するか?」みたいなイベントを起こしてくる

テストプレイでは独立を防ぐために戦争を選んだんだけど、スペインが即連合国入りしちゃって大変なことになったんだよね

確か独ソ戦が始まったかぐらいの時だったからな、タイミングが最悪だった
それで泣く泣く独立を認めたのだ

めんどくせー

そこでだ、今回は独立させないために傀儡スペインの与党を今の民主主義から共産主義に変える必要がある

ディシジョン「スペインの社会主義教育」でちまちま共産主義の支持率を上げるんだ

スペインで共産主義の支持率が60%以上になると、ディシジョン「スペイン友愛社会」でスペイン与党を共産主義にできる

おいやめろ

しかし共産主義の支持率を上げている間、ソ連の一日あたりの政治力コスト+0.5ですか…結構重いですね

…ん? でも画像だとすでに「スペイン友愛社会」が選択できるように見えるけど?

ああ、スペイン内戦が始まってから今までずっとスパイ全員でスペインに「イデオロギー支持工作」をやっていたからな

すでに共産主義の支持率は66%だ

ひでぇ…

スペインが自国の傀儡国になるともう完全に味方なのでイデオロギー工作ができなくなるよ。気をつけよう

ではディシジョンの「スペイン友愛社会」を発動する
ポチッとな

ほい、というわけで共産主義の国となったスペインは真の仲間となった。もう反乱を起こされる心配はない

真の仲間(傀儡国)
内政ターンなせいで内容がないよう
4月19日

中国では重慶以外をすべて征服しました

よし陸軍経験値もたまったな。では講和会議だ
4月22日

全土併合して講和会議終了だ

当然のように日本に一州も渡さない精神

中国共産党の傀儡国はつくらないんだね

アプデで追加されたレジスタンス要素に実は共産主義独自の占領政策があるのだ
それが結構強いからもう傀儡国作らなくていいかも

それに傀儡中国を作ると日本が正当化して宣戦布告してくるからヤダ

当然の行為だと思いますけどね…
横入りされて全部持っていかれたので…

こっちも人がいっぱい死んでんねんぞ💢💢💢
1938年6月7日

ゲーム開始からここまで約2年半は建設で民需工場だけを建て続けた

ここからは軍需工場を建てまくるぞ
7月17日

政治力150たまったので政治顧問「フセヴォロド・メルクーロフ(幻惑の紳士)」を採用
アプデで新しく追加されてたので試しに採用してみる

スパイの人数+1に加え、諜報機関のアップグレードの研究時間が-15%されるようだ(30日→25日)

もう諜報機関のアップグレードほとんど終わってるけどね

お黙り!!

あと戦争しまくりでレジスタンスがヤバいから政策をキツくして「武官総督」に変えた

歩兵銃が全然足りてないです…
9月7日

国家方針「閉鎖都市網」が終わって研究枠がついに5になりました

やったぜ

次は
「五カ年計画の完了(民需工場+4)」
「武装化への注力(軍需工場+4・陸軍経験値+10)」
「社会主義リアリズム(政治力+120)」
「航空崇拝(航空機の研究ボーナス×1)」
を取っていくよ
9月21日

粛清の成功イベントで「安定度-5%」のデバフが削除されたぞ。グッパイトロツキー

10月21日

安定度を100%にしたい(現在91%)
ディシジョン「労働条件の改善」を再度やっておく
10月25日

この日に諜報機関のアップグレードがすべて完了したよ
12月31日

トルコとイランのレジスタンスが0.00%になったな
共産主義専用の占領政策「労働者の解放」をここで使おう

これコストの割にあんまりレジスタンス抑制しないね

最初「よっわw」って思ったけど実はとんでもなく強いんじゃないかと思い始めたんだ

「現地の資源+30%」と「現地の工場+20%」の効果が付くんだよねこれ

「強制労働(資源+40%)」と「過酷なノルマ(工場+25%)」の占領政策を合わせたような強さだよこれ

今はまだ強さを実感しにくいけど迎合度(※)が上がればその強さがわかってくると思う

ここからはしばらく内政だね
来年1939年につづく

なんか今回短くね?

お前の国の国民精神のせいだよ
その話で余計な文字数つかっちまったわ
ごめんなさい!
内政状況(1939年1月1日時点)
1938年にやった研究
(※)☆は経験値消費、%は研究ボーナス
・1枠目 |
陸ドク「縦深防御」(100%)(☆100)→ 陸ドク「広域戦線作戦」(☆100)→陸ドク「縦深作戦」(☆100) |
・2枠目 |
計算機→ 整備兵1→発展型工作機械(先行研究) |
・3枠目 |
空ドク「急降下爆撃」(☆100)→ 改良型歩兵装備1→補給兵1→建築3(先行研究) |
・4枠目(1938年2月9日開放) |
支援火器2→野戦病院1→集中工業3(先行研究) |
・5枠目(1938年9月7日開放) |
対戦車砲1→1939年製歩兵銃 |
1938年に取得した諜報機関のアップグレード
-
- 受動防御(3回目)
- 受動防御(4回目)
- 自殺薬
- 経済/民間
- 対パルチザン任務
- 対パルチザン任務(2回目)
- 空軍部門
- 海軍部門
- 可塑性爆薬
- 外交訓練
- 青写真の窃取
(1938年10月25日、全アップグレード終了)
1938年に取得した国家方針
- 追加の研究枠
- 研究都市実験
- 計画の多角化
- 閉鎖都市網
- 五カ年計画の完了
- 武装化への注力
工場数(1939年1月1日時点)
軍需54 |
民需109 + 貿易7 |
造船所8 |
コメント
ベリヤ
↓
ロリコン
この流れは草生える
イデオロギー専用の占領政策なんてあるんですね
あと「幻惑の紳士」ってなんか薄い本のような響きに聞こえてちょっと草でした
次回も楽しみにしてます!