前回の話#2はこちら↓
1939年
第二次世界大戦勃発
さて1939年世界大戦直前だ
チェコスロヴァキアがドイツに吸収された
今はひたすら軍需建設して物資を生産&徴兵しているところだ。航空機もこれから作る
海軍も空母は6隻(初期から+3隻)となり計289隻になっています。軽巡洋艦と潜水艦が若干足りないですね
日本を相手にするなら全く問題ない数なんだが筆者の腕前デバフを考えるとまだ足りんな
8月24日
4ヶ月後の8月24日、ドイツがポーランドに宣戦布告して世界大戦が始まった
しかし国際緊張が100%にならないとアメリカは陣営に加盟できないので今は何もできません
燃料余っているし生産した航空機の訓練でもしておくか
10月24日
ポーランドが降伏してオランダが宣戦布告された
国際緊張が50%を超えるとレンドリースができるようになる
イギリスに余っている燃料を送ってやろう。イギリス海軍にドイツ&イタリア海軍を蹴散らしといてもらいたい
あの……
俺らフランスへのレンドリースは……?
はやく降伏しろ!!
12月9日
うおおおお! 俺は負けない!
フランスは第一次世界大戦でドイツ軍食い止めてんだよ!!
フランスが首都パリで耐えやがるので参戦は来年の1940年だな
暇だな
海軍の艦隊でも編成しておきましょう
少しは応援しろよ!
1940年
巨星、墜つ
1940年だ。1月3日にパリが陥落して6日にヴィシーフランスが出現した
え、ちょ、まって! まだ降伏して休戦してないのに何でヴィシーフランスができてんの!
ママーーーーー!!!!
自由フランスが降伏しました
む、国際緊張が100%にならんのか
これじゃ参戦できないぞ
1月27日
国内に軍需工場を十分建てたのでフィリピンとグアムなどの米領の島に沿岸要塞を作っていくぞ
後で派遣する防衛師団の補給のために港(海軍基地)も改善しておく
これいる? 費用対効果が良くないと思うんだが。防衛師団置いておけば十分じゃない?
取られたら取り返せばいいし
落とされると何となくムカつくから嫌だ!!
国内のインフラを改善して産出資源を増やしたほうがいいですね。自由貿易なのでほとんど流出しますが
「島々に航空基地を建設&対艦攻撃機飛ばして日本海軍を減らす」作戦もあるからいいんだよこれで
2月15日
むむむ…国際緊張がなかなか100%にならないから参戦できんな
メキシコが国内の石油精製所を国有化しました
メキシコにあったアメリカの石油会社の資産が取り上げられたようです
一番下を選べばメキシコに宣戦布告できる……が、アメリカには石油資源はいらないぐらいあるしメキシコの土地に旨味もない。禁輸しておこう
3月22日
メキシコがアメリカの石油会社に補償したようです
よしよし禁輸を解こう
このあとメキシコは連合国に加盟します
4月21日
ノルウェーが降伏してやっと国際緊張が100%になった。連合国に加盟できるぞ
よし! 参戦だ!
すべてを破壊し世界を征服しろ!!
ファシズム国家かな?
連合国に加盟したら師団と海軍を移動させてから参戦しよう。こうすれば道中で潜水艦に撃沈されないからな
ずるいぞ!
4月29日
中国で避難していた民間人を乗せたアメリカの艦船を日本が攻撃したようです
アメリカ市民3人が犠牲になりました
おのれ許せん!
日本に宣戦布告して全てを撃滅せよ!!
日本に乗り込む戦力はないし安定度-30%は嫌だな
ここは賠償を要求しよう(戦争協力度:+5%)
5月4日
日本が補償に同意しました
政治力+100はうまい
参戦
8月1日
陸・海・空軍が移動完了できたので参戦するぞ
目の前にいきなり敵が増えた!?
よし、徴兵法を「大規模徴兵」、経済法を「総動員」にする
総動員で徴兵可能人口が-3.00%になるのでディシジョンの「ロージー・ザ・リベッター(※)」もやっておきましょう
※安定度:-5%・徴兵可能人口:+3.00%・要政治力100
ロージー・ザ・リベッター、あるいは、リベット打ちのロージーは、アメリカ合衆国の文化的なアイコンで、第二次世界大戦期に工場や造船所で働く女性全般を表すものである。 事実、戦争中のアメリカではこうした女性たちが弾薬や軍事物資の生産を行っていた。(wikipedia記事から引用)
8月17日
それなりに順調だ。このまま押し込むぞ
世界一周を達成したアメリア・イアハートが入隊希望してきましたよ
彼女は政治力-10でエースパイロットになってくれる。さっそくアフリカに行ってもらおう
10月29日
周囲の港を制圧して敵の補給を断ち切り……
エチオピア制圧だ
ひでぶっ!!
初戦は勝利ですね
次はイタリアに向かいましょう
11月8日
4年ぶりの大統領選挙だ
民主党か共和党どちらを支持しようか
民主党の私のままだと議席数変更のみで、共和党のウィルキーにすると政治力+120か
しかし共和党にするとニューディール政策(※)の国民精神が実質「安定度:-5%・インフラ建設速度:-10%」になりますね
※すでに付いてる国民精神ニューディール政策の効果は「安定度:+10%・インフラ建設速度:+20%」
というわけで特に変える利点はないから民主党のままにするぞ!
あーよかった
11月21日
日本と戦っている中華民国が我が国に義勇軍の名目での航空機の派遣を求めてきました
いいぞ。日中戦争を少しでも長引かせるために派遣しよう(要政治力25)
ありがてぇ
来年は日本がアメリカに宣戦布告してくるだろう
独ソ戦も始まるな
早く俺TUEEEプレイがしたい!!
つづく
内政状況(1941年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
※赤文字からが今回取ったもの
- 政治顧問・寡黙な勤勉家「ロバート・タフト」(150)
- 政治顧問・戦争産業家「ヘンリー・スティムソン」(150)
- 理論家・優勢火力の達人「オマール・ブラッドリー」(250)
- 中華民国に「関係を改善」(10)
- 中華民国に「駐在武官の派遣」(100)
- ディシジョン「ドイツの科学者に避難所を与える」(100)
- ディシジョン「イタリアの科学者に避難所を与える」(100)
- 経済法を「部分動員」に(150)
- ディシジョン「アラスカを州の地位に昇格する」(25)
- ディシジョン「ハワイを州の地位に昇格する」(25)
- ディシジョン「プエルトリコを州の地位に昇格する」(25)
- 工業会社「ゼネラル・モーターズ」(150)
- 軍需品の設計社「スプリングフィールド造兵廠」(150)
- 戦車の設計社「マーモン・ヘリントン」(150)
- 艦船の設計社「ニューポート・ニューズ造船所」(150)
- 航空機の設計社「ノースアメリカン・エイヴィエーション」(150)
- 政治顧問・金融専門家「ヘンリー・モーゲンソウ・ジュニア」(150)
- 徴兵法を「大規模徴兵」に(150)
- 経済法を「総動員」に(150)
- ディシジョン「ロージー・ザ・リベッター」(100)
- ディシジョン「労働条件の改善」(100)
- ディシジョン「フライング・タイガースの派遣」(25)
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
電子機械工学→機械式計算機→無線探知→優勢火力陸ドク「遅滞」→艦上戦闘機1→陸ドク「機動防御」(☆100)→陸ドク「統合支援」→陸ドク「連隊戦闘団」(100%)→陸ドク「機械化攻勢」(☆100)→対戦車砲2→陸ドク「前進観測者」(☆100) |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→(海軍・ダメージコントロール)消防訓練(☆50)→集中工業2→野戦病院1→掘削1→支援火器2→分離水路(☆50)→ディーゼル式緊急ポンプ(☆50)→1936年型大型艦船体→空ドク「急降下爆撃」(100%)→空ドク「直接地上支援」(100%)→空ドク「戦闘機エースによる先導」(☆100)→対艦攻撃機2(100%)→艦上攻撃機2→センチ波レーダー→改良型歩兵装備2→上陸用舟艇(100%) |
・3枠目 |
建築1→戦間期型野戦砲→(海軍・火器管制方式)射撃測距(☆50)→建築2→補給中隊1→掘削2→改良型歩兵装備1→砲撃測距(☆50)→着色弾(☆50)→磁気機雷→野戦砲2→被帽付徹甲弾(大型)→海ドク「戦艦隊の集中運用」(☆100)→海ドク「空母の補助的運用」(☆100)→海ドク「洋上要塞」(☆100 + 100%)→海ドク「洋上飛行場」(☆100 + 100%)→海ドク「巨大戦艦隊」(☆100 + 100%)→建築4 |
・4枠目 |
支援火器1→無線→戦闘機1→改良型工作機械→軽戦車1→軽戦車2→デシメートル波レーダー→通信中隊1→磁気雷管(☆50)→集中工業3→歩兵銃2→人工石油実験→改良型計算機→支援火器2→基本型水中充電装置→空ドク「索敵撃破」(☆100) |
・5枠目(1936年10月7日解放) |
戦場支援空ドク「編隊飛行」→対戦車砲1→爆雷投射装置(☆50)→戦術爆撃機1→計算機→憲兵1→小口径半徹甲弾(☆50)→建築3→中戦車1→海ドク「船団航法」(☆100)→対戦車砲改良→近接航空支援機2(100%)→1940年型空母船体(100%)→対空砲2→自動車化歩兵1→集中工業4 |
・6枠目(1937年7月24日解放) |
改良型艦船魚雷発射管→艦隊保全主義海ドク「艦隊保全主義」(☆100)→整備中隊1→煙幕発生装置→アクティブソナー→被帽付徹甲弾(中型)→発展型工作機械→改良型デシメートル波レーダー→掘削3→対空砲改良→戦闘機2→艦上戦闘機2→改良型野戦砲改良1→野戦病院2→1940年型潜水艦船体(100%) |
諜報機関のアップグレード
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 無線傍受班×2
- 現地訓練施設
- 機械を用いた暗号解読×3
- 政府暗号学校×2
- 機械を用いた暗号化×3
- 自殺薬
- 携帯無線通信機
- 尋問技術
- 経済/民間
- 陸軍部門
- 海軍部門
- 空軍部門
- 受動防御×4
- 対パルチザン任務×2
- 隠顕インク
- 青写真の窃取
- 外交訓練
- 可塑性爆薬
- 心理戦
(1939年11月1日、諜報機関のアップグレード全て完了)
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- ニューディールの継続
- 雇用促進局
- 農業調整法
- 科学研究開発局
- 中立法
- 民主主義の兵器廠
- 公正労働基準法
- 科学者の避難地
- 陸軍省
- 選抜徴兵法
- 連邦住宅法
- 巨人の目覚め
- 両洋艦隊法
- 戦時産業
- 航空戦争計画局
- ルイジアナ演習
- 艦船局
- 航空支援
- 空母優先
- 航空局
- CASへの注力
- 海軍への投資
- 海兵隊の拡大
- 上陸作戦
- 艦隊型潜水艦
- 海軍用レーダー
工場数(1941年1月1日時点)
軍需138 |
民需130 + 貿易83 |
造船所41 |
続きはこちら↓
コメント
あれ?もしかして蒋介石さんって初めて出た気ガス。
MTGまでの環境下ではAIアメリカさん1945年過ぎても、独ソ戦でドイツがソ連併合しても参戦してくれないのよね・・・。
正解です。蒋介石さんの吹き出しを用意したのはだいぶ前なのに使っておらず今回が初ですね
アメリカさんは敵なら要塞国家になる前に早々にこちらから殴りにいきます。味方でも意外と役に立たないんですよね
MTG(海軍関連)興味なかったんですが、
本記事を見てみると買いたくなる魅力がありますね。
次のセールにでも検討してみると思います