前回#4はコチラ↓
1937年
今回はほぼ説明になります
前回はユーゴスラビアを無事に併合したところで終わった
今回は世界大戦に向けての準備を少しずつやっていこう
まずは師団編成じゃな
機甲師団がこんなんじゃ頼りないから編成を変えよう
ひとまず自動車5と軽戦車3の師団編成にするのじゃ
世界大戦ではこの師団に活躍してもらうからの
本当は戦車も「5」の方がいいです。でも戦車の生産が間に合わないので…
機動戦ドクトリンですからこれでも大丈夫でしょう
新しい戦車の研究もな
軽戦車Ⅰでは時代が古いから新しい軽戦車Ⅱを研究して生産していこう
軽戦車Ⅱの生産を開始すれば自動で既存師団の軽戦車がⅠからⅡに更新されていきますよ
それから支援中隊の研究もじゃな
世界大戦までに赤枠の研究を完了させておいてくれい
上から「偵察兵Ⅰ」「野戦病院Ⅰ」「補給兵Ⅰ」じゃ
支援中隊?
赤枠部分の隊のことですね
師団に組み込むと様々な+効果をもたらしてくれます
最初から入っているシャベルは【工兵】じゃな
師団が作る塹壕の強度が上がり、森林・河川などでの移動が速くなる
…要は強いから入れとくと良い支援中隊じゃ
工兵はどの師団にいれても無駄にはならん
ほーん
師団の徴兵と訓練
さて、今のイタリアには全部で41個師団おる
これでは世界大戦で生き残ることはできん
最低でも100師団は欲しいな
大戦までにあと60個師団ぐらい徴兵しよう
「歩兵師団48個」&「機甲師団12個」を数回に分けて徴兵しましょう
2年あるので頑張ってください
ひぇ〜
ガンガン内政
軍需工場もどんどん作っていこう
建設はインフラの%が高いところにな
政治力150を使って「戦争産業家」を雇いましょう
軍需工場の建設が10%早くなります
国家方針(NF)は「鋼鉄条約」→「ドイツとの条約」を取りに向かう。その左にある「ドイツ軍の協力」も取るぞ
「イタリア至上主義」を取ってしまうと「鋼鉄条約」が取れなくなってしまうから注意しようね
1938年
アンシュルス以降
あれから少し時間がたち1938年になった
ドイツがオーストリアを併合してイタリアと国境を接したぞ
アンシュルスとは、1938年に起きたドイツがオーストリアを併合した事件を指す。 アンシュルスはドイツ語で「併合、接続」を意味する。
「wikipedia」まるまるコピペは止めなさい!!
国境を接し、「鋼鉄条約」の国家方針が完了するとドイツから「枢軸陣営に入らないか?」というお誘いが来る
これを了承しよう
ドイツとイタリアゎ……ズッ友だょ!
キメェ…
人的資源
ところでさ、徴兵しているとここの数字が減っていくんだよね
これ何?(赤枠)
人的資源ですね
兵士として使える人数があとどれぐらいイタリアに残っているかを表しているんですよ
徴兵したり、戦争したり…軍艦を作ったり航空機を配備すると減っていく。完全に0になったら終わりじゃな
1kが1000人だから…あと約41万人残っているのか
多いのか少ないのかわかんないね
最終的には200師団作るから足りないな
人的資源は「徴兵法」を上げれば増えるぞ
政治力を150使えば「徴兵法」を一段階上げられます
世界大戦までには「大規模徴兵」にしておきましょうね
訓練時間が少し長くなってしまうが…
徴兵法を変えてもすぐには人的資源は増えん
前もって徴兵法を上げておきたいな
研究
機動戦ドクトリンがそろそろ分岐に入ると思うので右側に進んでくださいね
こっちにすると戦車が強化される
左はトラックとかが強くなるぞ
この時期の研究じゃ
それでは徴兵もしつつ時間を飛ばしますね
1938年後半
飛んで1938年の9月になった
今年も残り3ヶ月だ。イギリスとフランスが同盟を組んだみたいだね
ということは開戦まで残り約1年じゃな
この時期までにやったことをざっと流すぞ
まず政治力150で航空機設計社「マッキ」を採用
戦闘機を強くしてくれるのだ
それから「ドイツとの条約」の国家方針を完了すると
「合成燃料」の研究ボーナスがもらえる
合成精製所が建設できるようになる研究を取ろう
なにそれ?
合成精製所は赤枠の建設物ですね
建設すると1つの合成精製所につき石油資源が+2、ゴムが+2もらえるようになります
うーん、少なくない?
建設にかかる時間の割にメリットあんまりなくね
※赤枠は合成精製所1つに対し、左は石油+1・右はゴム+1してくれる研究
合成精製所の研究を進めれば最終的に+2→+7にできるぞ
それに世界大戦が始まるとイタリアは石油とゴムが不足する
特にゴムが致命的になくなるから少しでも自給できるようにしよう
ゴムは航空機の生産にはかかせない資源なので、ないとマズいのです
世界大戦までに6つぐらい合成精製所が建てられるといいな
研究にぶちこんでおくぞ
それから「産業指導者」を雇いましょう
民需工場・インフラ・合成精製所の建設速度を+10%してくれます
どんどんいくぞ
国家方針
国家方針はここまでとったらこのあたりは一旦ストップし
左側の国家方針をとっていこう
この4つが欲しいのだが上の2つだけ取ってくれ
時間がないので下2つは後回しにする
「空軍改革」のNF完了で「戦闘機の研究ボーナス」がもらえますからこちらを先に取ります
ボーナスが付いたらすぐに戦闘機の研究を開始します(時代先行で)
研究Ⅱ
画像がたまっているからどんどんいくぞ
あんまり貼るとページの読み込みが遅くなるんですよ!
機動戦ドクトリン2回目の分岐は右ルートに行きますよ
さらに戦車が強くなります
左のルートは人的資源を増やしてくれる(緑)
途中で人的資源が足りなくなったら左に切り替えて人的資源を確保しよう
1939年
軍隊の戦争準備
あっという間に1939年になってしまった
いよいよ半年後に世界大戦が始まる。軍の強化をしよう
この頃には徴兵も終わり、フィールドに全部で101個師団いるはずです。師団編成を変更しましょう
まずは陸軍の大部分を占める歩兵からじゃ
支援中隊を2つ加えてくれ
「偵察兵」と「野戦病院」だね
何の効果があるの?
「偵察兵」は師団の移動が速くなり、
「野戦病院」は人的資源の損耗を減らしてくれます
※他にも+効果がありますが省略
次に勝利のカギとなる機甲師団じゃな
これにも2つ支援中隊を加えてくれい
こっちは「偵察兵」と「補給兵」を加えるんだね
「補給兵」はどんな効果があるの?
補給兵は師団が使う物資の使用量を減らしてくれますよ
地形が酷いところで戦う師団に付けるものです
今回はインフラが整っていないアフリカで運用するので付けました
本当は「整備兵」も付けて戦車の損害も減らしたいんじゃが…そこまでの工業力はないので付けていない
偵察兵や野戦病院・補給兵をつけると
「トラック」と「支援装備」をごっそりと持っていかれる
事前にたくさん作っておくようにな
言うのおせぇ…
※新兵だと戦闘中に-25%のペナルティが付いてしまう
支援中隊の人員が補充されると師団の訓練度が下がり「新兵」になってしまう。赤枠の訓練ボタンを押して兵を訓練しよう
このまま時間を進めれば物資を消費しながら毎日少しずつ練度が上がっていきます。訓練中は指揮統制が下がるので注意です
全軍団を訓練して練度が「訓練済み」になったら訓練ボタンを再度押して訓練を中止しよう。これで戦闘のペナルティはなくなる
本当は訓練を続けて練度を「一般」まで上げたいんだけど物資に余裕がないからここで止めておこう
戦争も近いしたまった政治力で空軍長官の「イタロ・バルボ」を雇っておこう。これ以降は政治力を好きなのに使ってくれて構わない
閣僚がしょぼい…
うるさいよ!
戦争間近
ミュンヘン会談イベントで「ズデーテンラント」を失ったチェコスロバキア。それがついに…
ドイツに占領され、半分はドイツの傀儡国「スロバキア」になりました。世界大戦まであと5ヶ月ですね
この頃には物資もすべて充足させて緑にしておきたいな
もし不足していたら軍需工場を多めにして急いで生産だ
ここからは航空機に注力して生産していくぞ
突然ですが長くなりましたのでここで話を切りましょう
次回はいよいよ第二次世界大戦ですね
次回予告
賞味期限が3時間の記事を書いて今どんな気持ちなの?
もう明日アップデートだよ?
……
ではまた次回
つづく
続きはコチラ
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