【Hoi4】イタリア攻略ガイド

 

 

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イタリア

 

概要

7大国の一国。いきなりエチオピアと戦争状態になっている。

チュートリアルの国家にもなっていて陸・海・空軍がそれなりには揃っている。国力は他の大国と比べると心もとなく参謀は専門家だらけで貧弱。

解説する枢軸国ルートではドイツの手助けをするような進め方になる。

(最終更新ver.1.9.2)

国力

 

軍需工場 19
民需工場 20
造船所 11
陸軍 39個 歩兵29(※1)
機甲師団3(※2)
騎兵2
山岳隊5
海軍 152隻 戦艦2
重巡洋艦8

軽巡洋艦11
駆逐艦80
潜水艦51
空軍 708機

戦闘機300
近接航空支援機48
対艦攻撃機72
戦術爆撃機288

※1 29個ある歩兵のうち24個が「歩兵6大隊+工兵」の師団。他5個師団が「歩兵6大隊」の師団
※2 機甲師団の編成は「軽戦車1大隊、自動車化歩兵2大隊、騎兵4大隊」のため足の速さが騎兵と一緒
※ 開始時の全軍装備充足率は93%

 

国民精神

 

ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世

安定度::+5%

骨抜きにされた勝利

戦争目標正当化時間:-5%
民主主義者との外交を容認:-10
共産主義者との外交を容認:-10
ファシストとの外交を容認:+10

ロンドン海軍軍縮条約調印国(※) 空母の最大コスト:9500
巡洋艦の最大コスト:5300
大型艦の最大コスト:10000

※DLCで追加される

法と政治

 

徴兵法 限定的徴兵
貿易法 輸出制限
経済法 部分動員

 

人材

 

  • 将軍5人、元帥3人、海軍指揮官5人

  • 陸軍長官と海軍長官には専門家しかいない(軍最高司令部の陸軍参謀も専門家のみ)

 

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枢軸ルート

 

戦い方

 

 

国家方針

 

①工業ツリー

インフラを改善したり工場を増やしてくれるツリー。「工業への注力」「工業への注力Ⅱ」「追加の研究枠」は最速で取ってもいいぐらい優先度が高い。「要塞化への注力」はフランスとの国境に要塞を作ってくれるので世界大戦が始まる直前に取るといい。「追加の研究枠」の下はインフラ改善や植民地に資源を追加してくれるものが続く。

 

②陸軍ツリー

陸軍に関する研究ボーナスがもらえるツリー。陸軍ドクトリンボーナスがもらえる「陸軍優先」と「陸軍近代化」は重要。最後の「機甲部隊への注力」は戦車の研究ボーナスが×2もらえる。

 

③空軍ツリー

空軍ドクトリンや航空機の研究ボーナスがもらえるツリー。このゲームでは空軍が超重要なのでイタリアの航空機の研究ボーナスは非常にありがたい。1936年製の「C.200サエッタ」はボーナスなして研究して1940年と1944年の戦闘機研究にボーナスを使っていくとよい。

 

④海軍ツリー

艦船や海軍ドクトリンの研究ボーナスが多くもらえるツリー。現在(ver.1.9.2)では海軍を優先的に研究する余裕がないので、このツリーは上から2つ「我らが海」「空母への注力」だけ取れば他は取らなくていいかもしれない。

 

⑤政治ツリー

他国と仲良くなったり悪くなったりするツリー。バルカン半島に影響を及ぼした後は択一になっており、ドイツと緊密な関係になる「鋼鉄条約」か、独自陣営の新ローマ帝国を作る「イタリア至上主義」のどちらかを選べる。「鋼鉄条約」のあとは強力な研究ボーナスがもらえる国家方針がある。右端の「国粋スペインへの支援」はスペイン内戦中かつイタリアから義勇軍を2個以上を派遣していないと取れないので注意すること。

 

研究

研究枠4、陸軍の大規模作戦ドクトリン、海軍の艦隊保全主義ドクトリン、それぞれの1つ目が研究済み。

対空砲1、合成燃料の燃料精製1、航空機は1936年の近接航空支援機と対艦攻撃機が研究済み

 

イタリアのおすすめドクトリン

陸軍ドクトリン 機動戦 or 大規模作戦
空軍ドクトリン 作戦整合性
海軍ドクトリン 艦隊保全主義

 

政治力

一日0.97(国家方針選択時)

安定度で-1%。エチオピアでの戦争が終われば安定度+30%されもう少し増える

寡黙な勤勉家はいない

味方国

枢軸ルートならドイツ・ルーマニア・ハンガリー・ブルガリア・国粋スペイン・ヴィシーフランス。国家方針の選択次第ではユーゴスラビアも味方になる。

さらに敵の敵で大東亜共栄圏(日本陣営)が実質味方。

 

初期内政

 

研究

産業と工学中心。初手は電子機械工学・基礎工作機械・建築1に。4枠目で大規模作戦ドクトリンから機動戦ドクトリンに切り替える。

枢軸ルートなら機甲技術(戦車)の研究ボーナスが4つも手に入るので軽戦車2(L6)さえ普通に研究してしまえば現代戦車まで常に戦車の研究ボーナスが使える。

独ソ戦と人的資源のことも考えると移動速度も上昇する機動戦ドクトリンがいい。

 

建設

インフラが80%のラティウムとトスカーナに民需工場を合計4ほど建設

1938年までは民需工場を建設する。

生産

 

19ある軍需工場の割り当ては

歩兵銃 5
支援装備 3
野戦砲 3
軽戦車1 3
トラック 1
近接航空支援機1 2
対艦攻撃機1 2

※野戦砲と対艦攻撃機1を新規で生産ラインに追加。

新しくできた軍需工場はすべて歩兵銃に追加で割り当てる。

 

造船所

輸送船を生産ラインに追加

(DLC有り)初期型大型艦船体「Conte Di Cavour Class」2隻を建造中止

全ての船の造船所割当を最大にする。建造する艦船数は残り1のままで

輸送船をライン一番下に追加(造船所は割り当てない)

 

徴兵

「Divisione di Fanteria」(歩兵6大隊+工兵)を2個徴兵。

(スペイン義勇軍で派遣できる師団が2個→3個に増えるから)

その他やっておくこと

  • 徴兵した師団と作戦・駐屯部隊の装備優先度を

  • 諜報機関も創設する(要DLC)

 

攻略

 

エチオピア戦争

国民精神
陸軍優先→エチオピア戦争における兵站

 

イタリアはゲーム開始時でいきなりエチオピアと戦争状態になっています。エチオピアの首都アディスアベバを占領すればエチオピアは降伏します。


エチオピアにいる陸軍18個師団を1つの軍団して南北で前線を2本引きます。北側に14個を割り当て南側に4個を割り当てます。本土とリビアにいる6個を追加で南側の前線に割り当てましょう。

指揮官はセバスティアーノ・ヴィスコンティ・プラスカに(この戦争で育てる)

元帥はロドルフォ・グラツィアーニに

山岳のプロヴィンスに攻撃すると攻撃側がかなり弱体化してしまうということは覚えておきましょう(今後の戦争ではできるなら違う場所を攻撃しよう)

画像右下のように包囲して倒すと敵は消滅するのでなるべくこれを狙おう


エリトリアにいる航空機を東アフリカに飛ばします。戦闘機に制空任務、近接支援航空機と戦術爆撃機に近接航空支援任務を指定しましょう。

その他のすべての戦闘機と近接支援航空機・戦術爆撃機をエリトリアとソマリランドの航空基地に移動して、到着したら上と同じく東アフリカに制空任務と近接航空支援任務をします。(対艦攻撃機はしばらく使わないので解隊していい)

航空機を飛ばせていればAIがどんな進み方をしても勝てるはずです。

航空機をすべて飛ばすと燃料がすぐ尽きるので飛ばす航空機を減らすかこの戦争の間だけベネズエラあたりから石油を輸入しましょう。


(要DLC)戦っているセバスティアーノ・ヴィスコンティ・プラスカのスキルレベルが3以上、「組織者」「歩兵の指揮官」「山岳の専門家」の特性が付いたら指揮官を交代します(後任はウバルド・ソッドゥが良い)。指揮力がたまったらプラスカに「歩兵の名手」をつければさらに強くなります。

4月13日頃に政治力が100たまるのでディシジョン「労働条件の改善」(政治力100消費)をやりましょう。


アディスアベバを占領してエチオピアが降伏。エチオピアは本国から遠く、守るのが大変なので傀儡国にしておくのをオススメします。以降定期的に傀儡国から遠征軍ユニットが供給されますがすべて解散していいです(本国の軍に戻るだけなので)。

約120日ぐらいじっくり戦ったので、指揮官もそれなり育てることができました。

もうアフリカに用はないので戦争が終わったら兵を本国に移動させます。航空機もすべて解隊しました。


その他

  • (ver1.9.2現在)エチオピアを倒すと国家方針「アフリカでの大勝利」が自動達成になるが安定度と戦争協力度は増えません。
  • 石油を輸入していたら中止します。
  • ディシジョンで「第二次ロンドン海軍軍縮会議」の期限が迫るが無視していいです。

 

スペイン内戦

国家方針
アフリカでの大勝利(自動達成)→工業への注力→国粋スペインへの支援→工業への注力2→追加の研究枠→ユーゴスラビアとの友好→アルバニア占領

 

 

(DLC「LaR」入りなら7月17日頃)スペインで内戦が発生したら機甲師団3個を国粋派スペイン(茶色)に派遣します。航空義勇軍も送ってもいいです。ここでは戦闘機100機・近接航空支援機50機を派遣しました(ただし燃料がないので輸入必須)。


義勇軍が到着したらジョヴァンニ・メッセに指揮官を任せ、スペイン上部の飛び地にあるビルバオとオビエドを占領してあげましょう。国粋スペインが少し楽になります。天候にとてつもない弱体化デバフが付いているのでなかなか倒せないと思います。

上部を制圧したら次のチャンスが来る1937年の3月下旬まで適当に戦ってください。


 

11月26日になったらイタリアの東隣りにあるユーゴスラビアに戦争目標の正当化をします。

  • 次は政治力を250ためます。たまったら理論家の機動戦の達人「ジョヴァンニ・メッセ」を採用してください。
  • 民需工場を建設に追加してください。
  • ドイツから防共協定のイベントが来たら参加してください。

1937年3月下旬(3月21日頃)に共和スペインから無政府主義者たちが蜂起し一気に国粋スペインが有利になります。

ですが天候の「無計画攻勢」が付いている地域内で戦っても全然進めません。スペイン両国のディシジョンの効果でこれが消えている場所が出始めているはずなのでその地域内で戦ってください。

敵を分断するように戦うと楽になります。


無政府主義者が蜂起すると共和スペインの師団数が減るので少し無茶して突撃しても大丈夫だと思います。縦横無尽に駆け回った結果、敵をバラバラにできました。

 


戦闘機1の開発が完了したら26ある軍需工場の割り当てを変更します。生産ラインに戦闘機1を追加して軍需工場2を割り当てました。

歩兵銃に5・支援装備5・野戦砲6にしてください。他のはそのままでゴムを8輸入します。


  • 1937年3月31日頃フランスのユーゴ独立保証が外れます
  • 国家方針「ユーゴスラビアとの友好」を完了するとユーゴスラビアから不可侵条約の要請が来ますが拒否するか無視してください
  • 5月17日、政治力150で経済法を「戦争経済」にしました

 

ユーゴスラビア侵攻

国家方針
砲兵近代化→陸軍近代化→空軍改革

国家方針「アルバニア占領」が完了するとアルバニアを併合します。ユーゴスラビア戦の準備をしましょう。

軍団を3つ作ります。

イタリア-ユーゴ国境に24個師団(本命)

この軍団でユーゴスラビアを駆け抜けてください

ザラに9個師団

包囲されている状態なので宣戦布告したらとりあえず全方向に攻撃してください

アルバニアに5個師団

ただの囮です。目の前は山岳なので守りに徹します。攻撃はせず放置。

 

本命の軍団の背後とアルバニアに航空基地があるので戦闘機や近接航空支援機・戦術爆撃機を詰め込んでおいてください。


(要DLC)

6月22日ギリシャに協力政府樹立。リビアには樹立しません。


7月14日、チェコスロヴァキアの国家方針「西側を信じる」が完了し、ユーゴスラビアに付いている独立保証がなくなったのを確認したらユーゴスラビアに宣戦布告します。航空機を飛ばしてください(燃料がなくなるので石油を輸入してください!)

こちらのほうが師団数は多いので多少突出しても大丈夫です。どんどん進みます。

スペインから義勇軍が帰ってきたらユーゴスラビア攻めに加わってもらいましょう。


ユーゴスラビアは奥まで攻めないと降伏しません。山岳地帯がありますが航空機をしっかり飛ばしていれば突破できます。


ユーゴスラビアが降伏したら全土併合します。再度スペインに義勇軍を派遣してください。


ユーゴスラビア戦後はDLC有りなら日本に航空義勇軍だけ送って空軍経験値を稼ぎましょう。

さらに政治力100を使って駐在武官を派遣すると陸軍ドクトリン研究短縮に必要な陸軍経験値がそれなりにもらえるのでおすすめです。


  • 8月15日にスペイン内戦が終わりました。
  • 10月25日に戦艦が1隻完成しました。
  • 12月14日政治力150で政治顧問・戦争産業家「ジャコモ・アチェルボ」(軍需工場建設速度:+10%)を採用しました。

 

1938年

国家方針
ブルガリアとの友好→鋼鉄条約→ルーマニアとの友好→ドイツ軍の協力→アウトストラーダ→石油の産出調査

世界大戦まであと1年半になりました。そろそろ陸軍を拡充していきましょう。

ここからは建設中の民需工場だけ建ててあとはひたすら軍需工場を建設し続けます。必ず中核州(イタリア本土)に建設してください。ユーゴやアルバニアに建設してはいけません。

完成した軍需工場は兵站の備蓄を見て充足により日数のかかる物資に割り当ててください。一番右列の数字にカーソルを合わせるとあと何日で充足するかわかります。


師団の編成も強くしましょう。徴兵画面から歩兵の「編成改正」を選択し、テンプレートに「歩兵1大隊と砲兵2大隊、さらに支援中隊に騎兵偵察・野戦病院」を追加して保存します。

この歩兵を24個新規に徴兵してください。 


5個いる「歩兵6大隊」だけの師団も、師団を選択して指揮官の画像の下にある矢印ボタンから師団編成を強い歩兵に変更してください。


さらに機甲師団の編成も改正します。騎兵4大隊を削除して「自動車化歩兵(トラック)5大隊・軽戦車5大隊」になるように追加・変更してください。

支援中隊には「工兵」と「”自動車化”偵察中隊」をつけます(間違って「”騎兵”偵察」をつけてしまうと速度が落ちるので注意してください)

 

その他1939年までにやること・やったこと

5月

  • (1日)政治力150で徴兵法を「大規模徴兵」に変更します。
  • (1日)戦艦2隻目が完成しました。その後は輸送船のみの生産を続けます。
  • (10日)徴兵していた24個師団が訓練完了してフィールドに展開。同じ歩兵を追加で24個徴兵する。
  • (10日)一緒に機甲師団を5個徴兵します。
  • (21日)国家方針「鋼鉄条約」が完了してしばらくたつとドイツから枢軸国に招待されるので加盟します。

7月

  • (5日)ディシジョン「エスカレーター条項の発動」の期限が迫りますが無視してかまいません。

9月

  • (12日)工業会社「ダニエリ」を採用します。効果は「産業研究速度:+15%」です。

11月

  • (2日)「補給兵1」の研究が完了したら機甲師団の編成改正で支援中隊に「補給中隊」を追加します。
  • (25日)歩兵12個をさらに追加徴兵します。大戦前の徴兵はこれで最後です。

 

1939年前半

国家方針
リビアのインフラ→要塞化への注力→リビアの製油所

いよいよ世界大戦まで残り半年です。(史実AIなら開戦は8月下旬)
この時点で師団は80個前後はあると思います。

戦闘機も生産していきましょう。現在46ある軍需工場の割り当てを変更します。

歩兵銃 5
支援装備 10
野戦砲 8
トラック 3
軽戦車 10
戦闘機 5
近接支援航空機 3
対艦攻撃機 2

※不足している物資に合わせて適宜変えてください

 


1月

  • (24日)航空機の設計社「マッキ」を採用します。(戦闘機の機動性:+10%、最高速度:+10%)

6月

  • (9日)軍最高司令部、歩兵部隊(専門家)「アルフレード・グッツォーニ」採用します。

7月15日

国家方針「要塞化への注力」が終わったら世界大戦に向けて陸軍を配備していきましょう。

 

 

108個いる陸軍師団を5つの軍団に分けます。(まだ全部徴兵が終わってない場合は歩兵なら②から、機甲師団なら①から減らしてください)

場所

軍団 指揮官 任務

①本土フランス国境

24個(歩兵20+機甲師団4)

Ugo Cavallero
(ウーゴ・カヴァッレーロ)

フランス軍の侵攻から防衛

②本土周辺の港防衛

24個(歩兵24)

Ubaldo Soddu
(ウバルド・ソッドゥ)

強襲上陸してきた敵に対処

③リビア・フランス側国境

24個(機甲師団2+歩兵19+騎兵1+山岳隊2)

Swbastiano Visconti Prasca
(セバスティアーノ・ヴィスコンティ・プラスカ)

北アフリカのフランス領をすべて制圧

④リビア、イギリス側国境

24個(機甲師団2+歩兵18+騎兵1+山岳隊3)

Giovanni Messe
(ジョヴァンニ・メッセ)

北アフリカのイギリス領を制圧。南下してアフリカを制圧

⑤サルデーニャ島、フランス国境

12個(歩兵12)

Italo Balbo
(イタロ・バルボ)

コルシカ島を制圧。地中海のイギリス領(ジブラルタル、マルタ・キプロス)に強襲上陸して制圧


詳細

①フランス国境

ピエモンテでフランス軍の侵攻から防衛します。

山岳+要塞レベル3のおかげで正面から突破されることはないでしょう。(近接航空支援機で爆撃されなければ)

唯一トリノ(赤丸)だけ山岳ではなく市街地になっているので注意してください。敵が少なくなったら攻撃しますがアフリカ優先なので最初は放置でいいです。

 

②「本土+サルデーニャ+ユーゴスラビア+アルバニア」の港防衛

イタリア本土とサルデーニャ島・ユーゴスラビア・アルバニアの港を防衛します。
(地域任務で港のみ指定)

海軍は一切制海権を取らないのでイギリス・フランス軍が海から強襲上陸してくるかもしれません。上陸されても港さえ取られなければ補給を断てるので周辺の防衛軍を使って落ち着いて対処してください。

 

③リビアのフランス側

北アフリカのフランス領をすべて制圧します。

時間との勝負なので手動操作も使って駆け抜けてください。前線に並べたとき恐らく補給が切れるので地中海側の1プロビに別の前線を作って少しの師団を海側に寄せてください。

 

④リビアのイギリス側(最重要)

北アフリカのイギリス領、フランス領シリア(イラクの隣)まで一気に制圧します。

最重要任務はスエズ運河の制圧です。スエズ運河とジブラルタルを取ると連合軍が地中海に入ってこれなくなるので最優先で奪ってください。上部を制圧したあとは南下してエチオピア方面に向かいます。

 

⑤サルデーニャ島のコルシカに前線引いた軍団

サルデーニャからフランス領コルシカを制圧します。

サルデーニャからコルシカの間は海峡になっていて攻撃すると攻撃側に強襲上陸と同じレベルの弱体化が入るので敵の数が多いときは無理して攻撃しなくていいです。敵が1〜2個師団になったら近接航空支援機で支援しながら攻撃してください。

 

この12個の軍団でカリャリの港から強襲上陸線を3本引いておいてください。(兵は割り当てません)

  1. カリャリからジブラルタル
  2. カリャリからマルタ
  3. カリャリからキプロス

コルシカを制圧したあとは港から強襲上陸してジブラルタルを制圧します。マルタとキプロスにもイギリス領があり、制圧しないと航空基地から爆撃機が飛んでくるので制圧してください。

 

海軍

全艦隊カラブリアの港で待機します。

海軍はイギリス本土に上陸するために必要になります。その前にイギリス・フランス海軍と戦ってしまうとすぐ海の藻屑となりますので温存するために港に引きこもりましょう。

敵の爆撃機による基地攻撃(港にいる艦船に攻撃)には注意してください。

 

空軍
対艦攻撃機約400機を100×4に分けて地中海で爆撃(海軍攻撃)
  • サルデーニャ島に200配置し100機は地中海西部、もう半分の100機はティレニア海の海域に飛ばす。
  • 100機はシチリアの航空基地に配置し地中海中央部の海域
  • 残る100機はトルコの下ロードスの航空基地に配備し地中海東部の海域に

戦闘機・近接支援航空機・爆撃機はフランス国境ピエモンテに戦闘機200(制空)・近接支援航空機200機(近接航空支援)
  • リビアのトリポリに戦闘機100(制空)、近接航空支援機100(近接航空支援)
  • リビアのデルナに戦闘機100、近接支援航空機100(近接航空支援)

余っている航空機はどこかに配置して陸軍を援護しましょう。

本土が爆撃されていたり制空権を取られていたりする地域に戦闘機(制空か迎撃)、戦いが起こっているところに近接支援航空機・爆撃機(近接航空支援)、敵の艦隊がいそうな海域に対艦攻撃機で海軍攻撃してください。


ちなみにエチオピア周辺には一兵も置きません。周辺にイタリア領がありますが工場も資源もない土地なので放棄します。開戦したらエチオピアは参戦させないでください。そうすると多数のイギリス軍を引き付けておいてくれます。


開戦すると石油やゴムの供給が止まるので開戦前に石油をありったけ輸入して燃料をためておいてください。(開戦後も石油はルーマニアなどから少しなら輸入できる)


 

第二次世界大戦

国家方針
ドイツとの条約→爆撃機への注力

8月23日、ポーランドがドイツのダンツィヒ要求を断るとドイツがポーランドに宣戦布告し戦争が始まります。すぐ参戦しましょう。

(※ver1.9.2)世界大戦が始まってもドイツが戦争への参加を拒否してくるのでしばらく参戦できませんでした。なのでフランスに「正当化→宣戦布告」して参戦しました。

この時点で59ある軍需工場の割り当てはこうなっています。

歩兵銃 10
支援装備 10
野戦砲 10
軽戦車 5
トラック 3
戦闘機 10
近接支援航空機 5
対艦攻撃機 5

戦闘機2の研究が完了したら戦闘機2のエンジンをMAXまで改造してから生産します。日本へ航空義勇軍(戦術爆撃機)を送って爆撃していたらたまった空軍経験値を使いました。経験値が余ってなかったらやらなくて大丈夫です。


  • (10月16日)に正当化が完了してフランスに宣戦布告しました。まずは北アフリカを制圧します。
  • (11月2日)政治力150で戦車の設計社「フィアット」を採用しました。

宣戦布告してから駆け抜けてコルシカとスエズ運河・北アフリカの制圧が完了しました。地中海は敵の海軍だらけで渡るのは危険なのでフランス領北アフリカ攻めの軍はアフリカの港防衛でもして待機します。

スエズ運河攻略部隊は南下してエチオピアを目指します。


あとはジブラルタル・マルタ・キプロスを制圧すればイタリア本土は安全になるでしょう。ドイツがフランスを倒してくれるまで待ちます。

第1軍団でこちらからフランスを攻めこむこともできますが目の前は山岳だらけで無理して攻めると人的被害が多く出ます。

さらに頑張ってこちらから攻撃してフランスを占領しまくると今度はドイツが弱体化してしまいます。防衛に徹するのがおすすめです。


※フランス国境防衛軍はギリシャ国境に移動

1939年12月25日、首都パリが陥落してフランスが降伏しました。イベントで南フランスとにヴィシーフランスが出来ます。(ほぼ味方です)

ヴィシーフランスは元フランス領とフランス海軍のほとんどを敵自由フランスから持っていってくれます。フランス海軍がほとんどいなくなるのでイタリア全海軍(160隻)を使えば地中海の制海権を取ることができるようになるでしょう。ここからジブラルタル・マルタ・キプロスを制圧していきましょう。

艦隊を分けて制海権を得たらサルデーニャ島にいる師団で強襲上陸を開始できます。ただしイギリス海軍は健在なので注意しましょう。


ジブラルタルはあまり遅くなっても要塞化されてしまいます。

北アフリカの航空基地から近接支援航空機を飛ばしてとにかく爆撃する&軍団の強攻命令を使うなどして早めに攻めましょう。


結局すべて北アフリカの港防衛軍団が近くの港から強襲上陸してジブラルタル・マルタ・キプロスを占領しました。

これで敵軍は地中海に入ってこれなくなりイタリア本土が安全になりました。

レジスタンスが湧くのでデフォルトの占領政策を軍政長官にしておきます。

地中海に閉じ込められたイギリス海軍がウロウロしているでしょうから地中海内の海域に海軍攻撃してすべて沈めてください。


陸軍ドクトリンについて補足

ここで研究「機動戦ドクトリン」の2回目の分岐で右の現代電撃戦ルートに進みました。後半どうしても人的資源が足りなくなったら左のルートに切り替えてください。

上下2つ合わせると徴兵可能人口が5%増えます。(上から+2%。+3%)


 

中小国とイギリス侵攻

国家方針
我らが海→空母への注力→海軍航空隊への注力→空軍改革2

1941年にはドイツによるソビエト連邦侵攻が始まりますのでそれまでにイギリスを倒したいところです。ですがイギリス本土周辺には多数の海軍がいて本土上陸は難しいです。

上陸するためにドイツが占領したフランスの航空基地からイギリス海峡に対艦攻撃機で海軍攻撃をします。イギリス海軍を撃沈&故障させましょう。

地中海のイギリス海軍を掃討したら対艦攻撃機はすべてこのフランスの航空基地に移動させて海軍攻撃をさせます。

イタリア本土が安全になったのでフランス国境軍団と北アフリカ港防衛軍団・本土港防衛軍団計72個師団の手が空きました。各軍団でフランスの港からイギリスの港に向かって強襲上陸線を引いておきましょう(師団は割り当てません)


イギリス海軍を爆撃している間は暇になるので周辺の中小国を食べてしまいましょう。主要国との戦争中は短い時間で戦争目標の正当化ができます。

小国でも銃などの物資を溜め込んでいて奪えばおいしいです。特に中東のイラク・イランには石油資源もあります。(イランを攻撃すると連合国のインドとつながるので注意)

イラク攻めに北アフリカ軍団を使うので移動させました。

イタロ・バルボの12個の軍団でジブラルタルとその下カサブランカの港を防衛させましょう。(ジブラルタルは地中海側からしか上陸できないので取られることはもうないでしょうが念のため)


  • 政治力150で政治顧問の恐怖公「ジョヴァンニ・マリネッリ」を採用しました。占領地の守備隊損害を-25%軽減してくれます。

1940年5月30日、ルーマニアの国家方針「枢軸寄りの政府を任命」が完了すると彼らのギリシャへの独立保障が消えます。ギリシャに正当化して攻撃しましょう。

※イタリアの国家方針「ギリシャと交戦」でも宣戦布告できますが正当化なら15日でできるので正当化にします。

  • 1940年7月22日、ギリシャが降伏。参戦させたギリシャ協力政府に占領地を譲渡。
  • 政治力100を使ってディシジョン「労働条件の改善」をやりました。

 

イギリス侵攻

 

イギリス海軍が爆撃されて港に引きこもった結果、イタリア全海軍でイギリス海峡の制海権が取れるようになりました。イギリス本土に侵攻をしましょう。

師団72個の3軍団でイギリスを倒します。

(イギリス本土の港を爆撃機などで基地攻撃しておくといいです。修理すらできなくなります。イングランド南部は対空砲がたくさんあるので注意)


輸送艦の研究「上陸用舟艇」が終わっているので2軍団まるごと一度に上陸できます。上陸したら急いで残りの軍団も輸送し速攻でイギリスを侵略しましょう。

航空基地を制圧したら戦闘機と近接航空支援機を飛ばします。


上陸したら首都ロンドンは急いで包囲したほうがいいです。イギリスは敵が本土に上陸すると徴兵中の新兵を一気に展開するので逃がすと面倒です。


上陸されたあとのイギリスはあんまり強くないのですぐ制圧できるでしょう。この辺りまで北上すれば降伏します。


1940年9月15日、イギリスが降伏して講和会議が始まりました。

 

連合国との講和会議

講和会議ではまずイギリスを傀儡国にします。イギリス海軍が欲しいので。

少ない戦勝点でイギリスの傀儡国を作ります。やり方はイギリスの「全ての州を割譲」を押して一度イギリス全土を選択。次にマルタだけ選択解除します。するとマルタだけのイギリス傀儡国が作れますので「傀儡国」を押しましょう。あとはマルタ以外のイギリスの地域を選択解除すれば終わりです。


重要な地域や資源地帯は自分が取っておきたいです。

ドイツはポーランド・オランダ・ベルギー・ルクセンブルク本土・フランス本土の割譲を優先するのでそれ以外を先にとってしまいましょう。

イギリス
  • ジブラルタル
  • シナイ・カイロ(スエズ運河)
  • クウェート・カタール(中東、ディシジョンで石油資源開発可能)
  • セイロン(インドの下にある島・ゴム資源)
  • ラブラドール(カナダ・アメリカ侵攻の足がかりに)
  • ガイアナ(南米・アルミ資源)
フランス
  • ニューカレドニア(クロム資源)
  • アルジェ(北アフリカ・鉄鋼資源)
オランダ
  • キュラソー(南米・石油資源)
  • スリナム(南米・アルミ資源)
オランダ領東インドイギリス領マラヤを割譲or衛星国化すると日本から宣戦布告されるのでやめましょう。
(※ver1.9.2)プレイヤーが作らなくても結局はドイツが傀儡マラヤ・傀儡オランダ領東インド作ってしまいます。面倒ですがこちらが先に両国を衛星国にして戦後「急いで自治度を下げて併合→傀儡国としないで国家解放」で日本と戦争になるのを防ぐことができます。
しかしインドシナ要求を拒否したヴィシーフランスが宣戦布告されることがあるので結局はあまり変わらないかもしれません。

講和会議後はこうなりました。講和会議に出てきていたカナダ・オーストラリアは傀儡国に、南アフリカとインド・(マルタ以外の)イギリス・中東・アフリカ地域はすべて併合しました。

マルタだけとなった傀儡イギリスに「輸送船を1100隻レンドリース→政治力300払って併合」で海軍を吸収します。

 

独ソ戦

国家方針
バレアレス諸島の要求→特殊部隊→機甲部隊への注力→駆逐艦への注力→護衛船団への注力

次は独ソ戦(対ソビエト連邦)です。通常なら史実通りの1941年6月頃にドイツがソビエト連邦に宣戦布告して始まります。

ソ連は師団をたくさん持っています。こちらの師団数が108個では足りないので歩兵を72個新規に徴兵しましょう。


  • 1940年10月18日、日本から三国間条約の提案がありました。条約に署名しておきます。(日独伊で独立保障し合う)
  • 石油が手に入ったので海軍をひたすら訓練して経験値を稼ぎます。

1940年12月12日、やることがなくなって暇だったのかドイツがソ連に宣戦布告してしまいました。

冬のロシアに侵攻すると天候に無視できないペナルティーがかかるので危険です。師団の徴兵もできていません。

ドイツに負けられても困るので渋々参戦して手伝うことにしました。96個で全面から押していきます。周辺の航空基地から戦闘機と近接航空支援機をしっかり飛ばしましょう。


ソ連はとにかく師団数が多いので(この時期だと250個ぐらいでした)、敵を包囲しながら進んでいきましょう。川を渡るときや湿地に攻撃するときはエグいペナルティーがかかるので気をつけてください。

援護すればドイツは強いのでどんどん進んでいけるでしょう。


  • 中戦車2の研究が終わったので中戦車2を生産し始めました。

 

目指す大都市は3つ。上から「レニングラードモスクワ(首都)スターリングラード」です。

紫丸2つの地点には石油資源があり、特に下のバクー油田を奪えばソ連は石油資源の大半を失うことになりますので奪ってしまいましょう。


  • 1941年4月27日、傀儡イギリスを併合して268隻のイギリス海軍を吸収しました。元のイギリス師団はすべて解散して人的資源にします。

指揮官の数が不足しているので政治力を消費して新司令官を追加していきます。


ソ連が降伏するにはこれぐらい進まないといけません。大変ですが頑張りましょう。


1941年9月2日、ソビエト連邦が降伏しました。

講和会議では主要都市と鉄鋼・石油資源地帯をもらって残りの土地で傀儡ロシアを作りました。

ロシアは人口が多いのでDLC有りならこの広さで人的資源を8Mも利用できます。傀儡師団や占領地の駐屯部隊に使いましょう。


 

アメリカ戦

国家方針
主力艦への注力→潜水艦への注力→海の狼→建設工学(継続方針)→(1942年10月1日から)大西洋艦→海兵隊と上陸艇→建設工学(継続方針)

残った最後の相手はアメリカです。アメリカは開戦時期が遅くなればなるほど強くなってしまいます。1945年以降のアメリカを倒すのは本当に大変です。できる限り早く倒したほうがいいでしょう。

対戦車砲を研究したので対戦車砲と対空砲を生産していきます。


中戦車がある程度生産できたら(2400ぐらい)機甲師団も軽戦車から中戦車に変えましょう。さらに支援中隊に「整備中隊・通信中隊」を追加します。

中戦車に軍需工場をつぎ込んでこの機甲師団を24個徴兵しましょう。


歩兵師団の方にも対空砲と対戦車砲が生産できたら支援中隊に「対戦車砲」と「対空砲」を加えてください。


ソ連降伏から1年半たっぷり準備して1943年3月16日、傀儡のカナダに144個師団(内52個は中戦車の機甲師団)を送りアメリカとの国境に並べました。

国境のインフラ改善と航空基地を建てて航空機を詰め込んだら正当化して宣戦布告します。

すでにアメリカはコチラの倍近く、280個師団ぐらい持っていましたが機甲師団と航空機がたくさんいれば勝てます。


開戦して3ヶ月後です。無理やり攻めているのですでに47万人の被害が出てしまっています。敵の被害は140万人なのでいいでしょう。西海岸の方は山岳なので阻まれていますが東の方は首都を落とし順調に進んでいます。

ちなみに陣営の他国は取り分が減ってしまうのでカナダ以外参戦させていません。キツかったら参戦させます。


開戦から4ヶ月半、わかりづらいですが大包囲も完了し敵は風前の灯火です。


1943年8月7日、アメリカとフィリピンを全土併合してゲーム終了です。イタリアガイドは以上になります。


余談

中華民国に燃料といらなくなった旧式歩兵銃を大量にレンドリースしたら日本を追い詰めていて日本から宣戦布告されることはありませんでした。

 

内政詳細

 

国家方針

※番号は取得順

  1. 陸軍優先
  2. エチオピア戦争における兵站
  3. アフリカでの大勝利(自動達成)
  4. 工業への注力
  5. 国粋スペインへの支援
  6. 工業への注力2
  7. 追加の研究
  8. ユーゴスラビアとの友好
  9. アルバニア占領
  10. 砲兵近代化
  11. 陸軍近代化
  12. 空軍改革
  13. ブルガリアとの友好
  14. 鋼鉄条約
  15. ルーマニアとの友好
  16. ドイツ軍の協力
  17. アウトストラーダ
  18. 石油の産出調査
  19. リビアのインフラ
  20. 要塞化への注力
  21. リビアの製油所
  22. ドイツとの条約
  23. 爆撃機への注力
  24. 我らが海
  25. 空母への注力
  26. 海軍航空隊への注力
  27. 空軍改革2
  28. バレアレス諸島の要求
  29. 特殊部隊
  30. 機甲部隊への注力
  31. 駆逐艦への注力
  32. 護衛船団への注力
  33. 主力艦への注力
  34. 潜水艦への注力
  35. 海の狼
  36. 建設工学(継続方針)
  37. (〜1942年10月1日)大西洋艦隊
  38. 海兵隊と上陸艇
  39. 建設工学(継続方針)

 

諜報機関のアップグレード

※番号は取得順

  1. コマンドー作戦訓練
  2. 暗号部署の創設
  3. 無線傍受班×2
  4. 現地訓練施設
  5. 政府暗号学校×2
  6. 陸軍部門
  7. 空軍部門
  8. 機械を用いた暗号解読×3
  9. 経済/民間
  10. 海軍部門
  11. 携帯無線通信機
  12. (工場建設のため世界大戦開戦までしばらく中止)
  13. (1939年8月23日、世界大戦が始まったら)受動防御×4
  14. 機械を用いた暗号化×3
  15. 自殺薬
  16. 尋問技術
  17. 対パルチザン任務×2
  18. 隠顕インク
  19. 可塑性爆薬
  20. 青写真の窃取
  21. 外交訓練
  22. 心理戦

(1941年3月21日、諜報機関のアップグレード全て完了)

 

政治力の使い道

※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力

  1. 労働条件の改善(100)
  2. ユーゴスラビアに戦争目標の正当化(46)
  3. 理論家・機動戦の達人「ジョヴァンニ・メッセ」(250)
  4. 経済法を「戦争経済」に(150)
  5. 日本に駐在武官を派遣(100)
  6. 政治顧問・戦争産業家「ジャコモ・アチェルボ」(150)
  7. 徴兵法を「大規模徴兵」に(150)
  8. 工業会社「ダニエリ」(150)
  9. 航空機の設計社「マッキ」(150)
  10. 軍最高司令部、歩兵部隊(専門家)「アルフレード・グッツォーニ」
  11. 戦車の設計社「フィアット」(150)
  12. 政治顧問、恐怖公「ジョヴァンニ・マリネッリ」(150)
  13. ディシジョン「労働条件の改善」(100)
  14. 傀儡国のイギリスを併合(300)
  15. 新司令官追加(40)
  16. 新司令官追加(45)
  17. 新司令官追加(50)
  18. 軍需品の設計社「プレダ」(150)
  19. 政治顧問・産業指導者「ルイージ・エイナウディ」(150)

 

研究

略称
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」

※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用

1枠目

電子機械工学→機械式計算機→戦間期型野戦砲→改良型工作機械→空軍ドクトリン作戦整合性「戦力交代」(☆100)→空ドク「ワナ猟」(☆100)→空ドク「低層支援」(100%)→空ドク「分散戦闘」(100%+☆100)→空ドク「作戦的破壊」(☆100)→空ドク「戦闘機熟練者による先導」(☆100)→空ドク「対艦雷撃戦法」(☆100)→煙幕発生装置(駆逐艦)→改良型野戦砲改良1(100%)→支援火器3→空ドク「浸透爆撃」(☆100)→空ドク「小規模航空戦」(☆100)→機械化歩兵1(トラックの次)→組立ライン生産→1940年潜水艦船体→整備兵2→野戦砲2→空母「甲板改造艦」(100%)→1936年型空母船体(100%)→1940年型空母船体→集中工業5→実験用ロケット→掘削5

 

2枠目

基礎工作機械→集中工業1→戦闘機1「マッキ C.200 サエッタ」→軽戦車2「L6」→掘削1→支援火器2→補給兵1→集中工業3→戦闘機2(100%)→野戦病院2→改良型歩兵装備2→対艦攻撃機2→燃料精製2(100%)→集中工業4→建築4→対戦車砲改良→対空砲改良→対空砲2→改良型対空砲改善1→改良型対空砲改善2→野戦病院3→整備兵3→建築5→対戦車ライフル2

 

3枠目

建築1→無線→支援火器1→建築2→野戦病院1→計算機→通信兵1→野戦砲2(100%)→歩兵銃2→偵察兵2(100%)→陸ドク「カンプフグルッペ」(☆100)→陸ドク「緊急機動部隊」(☆100)→陸ドク「後手からの一撃」(☆100)→陸ドク「現代電撃戦」(☆100)→改良法野戦砲改良2→補給兵2→通信兵2→歩兵銃3→対戦車ライフル1→偵察兵3→流れ作業工程(産業タブ・生産)→掘削4

 

4枠目

機動戦ドクトリン陸ドク「機動戦」→陸ドク「遅滞」(100%)→陸ドク「弾性防御」(100%)→無線探知(レーダー)→陸ドク「機甲先鋒」(100%)→陸ドク「重心」(100%)→陸ドク「電撃戦」(☆100)→発展型工作機械→空ドク「対地攻撃熟練者による先導」(☆100)→改良型計算機→空ドク「回転木馬攻撃」(☆100)→中戦車1(100%)→中戦車2(100%)→山岳歩兵2→対戦車砲1→憲兵1→対戦車砲2→改良型対戦車砲改善1→改良型対戦車砲改善2→補給兵3→通信兵3→中戦車3(100%)→暗視装置1

 

5枠目(1937年1月16日解放)

集中工業2→偵察兵1→掘削2→改良型歩兵装備1→整備兵1→建築3→工兵2→上陸用舟艇(輸送艦)→近接航空支援機2(100%)→原子力研究→空ドク「高高度爆撃」(100%+☆100)→山岳歩兵3(2年先行研究ボーナス)→発展型計算機→支援火器4→工兵3→発展型野戦砲改良→対戦車砲3→対空砲3→掘削3

 


 

 

コメント

  1. ディシジョンで260Mのローマ帝国作って世界を蹂躙しましょう(簡単に出来るとは言ってない)

  2. 満州蒙無しの中華の方があるんだよなぁ
    (中核州人口約460M)

  3. 参戦させてない味方の軍って補給圧迫しましたっけ?

    • 確認したら増えてなかったですね全部自分のせいでしたすみません!
      修正いたしました。

  4. a

  5. 最新の状態ではユーゴ攻略の際のルーマニア独立保証が外れないですね

  6. 記事を参考にして進め、初回プレイでイギリスとソ連を倒すことができました。ただスエズを押さえた後南に深追いして東進が遅れ、地中海東岸の一部をヴィシーフランスに取られてしまいました(この時点でローマ皇帝を断念)。またソ連を倒した直後に日本がドイツに宣戦布告してしまい、無視してギリシャを攻めたら今度はギリシャが大東亜共栄圏に加盟してしまったので(そのため占領しても併合できず)、ロードし直して日本を攻めました。その際LaRが入ってないと本土への強襲上陸はほぼ不可能なようでした(入れたらギリギリでいけました)。日本の後1943年4月にアメリカに攻め込みましたが、ジリ貧になってしまいあきらめました。日本兵は強かったので、次は日本でプレイするつもりです。

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