ワールドの確認をして木を伐採! 仮拠点をつくったる!
前回はこちら↓
設定変更
前回はキャラクターとワールドを作ってゲームを開始したところで終わりました。
今回はその続きから。
まずは右に表示されている今は使わないマップを消します。「tabキー」を押せばこのマップの種類を切り替えられるので数回押すと消えました。
エスケープキー(escキー、キーボードの左上にある)を押すと色々情報が出てくる画面になります。
最初に覚えるのは2つだけでいいです。
- インベントリ(持ち物が表示される)
- HP(なくなると死亡)
ちなみに「マナ」はMPみたいなものでマナを消費する武器などで使います。マナはなくなっても死にましぇん。
さて最初は快適にプレイするために少し設定を変えたいので右下の「Setting」を押します。
変える設定は3つだけです。
今表示されているウィンドウなどの大きさを変えます。自分が見やすい大きさに変えていきましょう。
これを「On」にすると毎日朝(4:30)に自動でセーブしてくれます。レアアイテムなど手に入れたあと強制終了して泣くなんてことがないようにオンにしておきましょう。
これをオンにしておくとインベントリを開いたときにゲーム時間が止まります。オフにしているとインベントリを開いているときでも敵がバシバシ攻撃してくるのでオンの方がいいです。
これ以外に
セーブしてワールドから退出するときに使います。ゲームを終了する時は毎回ここからセーブして退出してからゲームを消しましょう。
①②③を変更したら設定変更は終わりです。
ワールド確認
次に作られたワールドが大丈夫なワールドかチェックしなければなりません。左右のどちらかに向かって歩きはじめましょう。段差があったらスペースキーでジャンプできます。
少し右に移動したら目の前にスライムが現れました。これがモンスターで敵です。襲いかかってくるので左上のインベントリに入っている「ショートソード」か「ツルハシ」・「オノ」のどれかを振り回して攻撃(クリック)しましょう。
何回か攻撃を当てれば倒せます。
スライムを倒すとアイテムを2つ落としました。「Gel」と「Copper」です。
Gelは暗い場所を照らす「たいまつ」の材料になる素材です。いくらあっても困らないので集めておきましょう。
Copperはお金です。これもいくらあっても困りません。
ではスライムを倒しながらどんどん右に歩いていきます。
ちなみに近くにいるキャラクターはNPCの「ガイド」さんです。話しかければ色々と教えてくれます。
さらに右に歩いていくといきなり砂漠になりました。このようにワールドはいくつかの環境(バイオーム)がつながって構成されています。
どのワールドでも開始地点はほとんど平原ですがたまに隣がいきなり汚染された土地になっているワールドもあります。汚染された土地にいるモンスターは強いので、開始地点の隣が汚染された土地ならワールドを作り直したほうがいいです。
右側は無事「砂漠」だったので次は開始地点の左側に向かいます。
開始地点に戻って左に歩いていくとまた砂漠が出てきました。欲を言えば「片方が砂漠でもう片方が雪の環境」が理想的でしたが開始地点の左右が汚染された土地ではなかったのでこのワールドを使っても大丈夫でしょう。
ワールドが大丈夫か確認したらガイドがいる開始地点に戻りましょう!
仮拠点を作る
テラリアの世界では時間の経過がありしばらくすると夜になります。
夜はゾンビが大量に湧き、主人公を襲ってくる危険な時間帯です。なので身を隠すための仮拠点を作る必要があります。
拠点をつくるのに必要な木を切りましょう。左上のインベントリで「オノ」を選択して背景にある木の根本をオノで何回か叩けば木が切れます。とりあえず何本か切り倒して木の素材を100個集めましょう。
木を何本か切って環境破壊、木の素材が120個あつまりました。一緒に出てくる「どんぐり」は地面に埋めればまた木が生えてくるアイテムです。
拠点を作るにあたって地面を平地にしたいのでオノの横にある「ツルハシ」を使います。ツルハシはブロックに向けて使えば土が掘れる道具です(まだ弱いツルハシなので取れないブロックもある)。
平地にできたら先ほど手に入れた木のブロックで拠点の枠を作りましょう。あまり狭すぎてもいけません。wikiによれば横を9マス以上、高さを7マス以上にすれば拠点として認定されるそうです。
枠ができたらとりあえず夜はもう大丈夫です。夜の間はこの中にいれば敵から襲われなくなります。
しかしこのままでは拠点というよりは牢獄。ちゃんとした拠点と判定されるには中に「ドアと椅子・テーブル・背景壁・たいまつ」を配置しなければいけません。
たいまつ以外の家具を作るにはワークベンチが必要です。エスケープキーを押して左下でクラフトができます。木10個でワークベンチを作れますのでワークベンチのアイコンを押し、インベントリの一番上に入れて拠点の床に置きましょう。
ワークベンチを作って床に置いたらその近くでもう一度エスケープキーを押します。するとクラフトできるものが一気に増えているはずです。これがワークベンチのパワーです。
木を使って「ドアを2つ」と「イスを1つ」・「たいまつを1つ」作りましょう。
(※ワークベンチがテーブル代わりになるので今回テーブルは作らなくていいです)
たいまつは木以外にスライムを倒すと落とすGelが1つ必要です。最低でも1体は倒しておきませう。
家具を作ったら拠点に設置していきます。
ドアは入り口となる壁を3マス壊さないと設置できません。木のブロックをツルハシで壊してから設置します。
家具を設置し終わったら最後に背景壁を貼っていきましょう。ワークベンチで木の背景壁(Wood Wall)を何枚か作って拠点の中の背景に貼っていきます。
背景壁は隙間なく貼らないといけないので注意しよう。この広さで背景壁が90枚ぐらい必要でした。
拠点の中の背景を全て埋めたらOKです。
何枚か家からはみ出していますがこれで完成。ちゃんと拠点になるかはエスケープキー画面からハウジングアイコンで確認できます。
ハウジングアイコンを押したら「?」と「ガイドの顔」アイコンが出てきます。「?」を押したあと家の中をクリックしてみましょう。左下に「This housing is suitable.」と出れば成功です。この牢獄が拠点として成立したことになります。
もしこの表示が出ない場合はなんらかの原因があるのでチェックしてみましょう。
失敗になる原因としてよくあるのは
- 枠が狭すぎる
- 家具が足りてない
- 背景壁のどこかが貼れていない
のどれかです。
牢獄が拠点にできたらついでにこの拠点をガイドの部屋にもしてしまいましょう。今度は「ガイドの顔アイコン」を押して拠点の中を押せば背景壁にガイドのアイコンがつくと思います。
これで夜になるとガイドがちゃんとこの家に帰ってくるようになり、(たぶん)ゾンビに殺されなくなりました。
はみ出している背景壁が気になるので修正します。
背景壁はハンマーを使えば取り外せます。ワークベンチで木のハンマーをクラフトして背景壁を調整しました。
背景壁を調整して初日になんとか仮拠点ができました。少し日が落ちてきたのでもうすぐ夜になるでしょう。
ラッキーなことに右にレアモンスターであるピンクのスライムが湧いていますが続きは次回です。
続き↓
コメント
初めて見ました!
とてもわかりやすい説明ありがとうございます‼︎
うーん、面白そう。日本語modあったら買おうかな(敵性語は読めない勢)