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1937年
まだ寝てる年
2月16日
1937年になった。今度はニューヨークで造船所を立てろというイベントが来たぞ
造船所は今必要ないんだが…議会の支持は欲しいから優先して建設しよう
2月24日
国家方針「民主主義の兵器廠」が完了。次は「公正労働基準法」を取る
が、前回のニューディール関連法制「農業調整法」取得からまだ230日たっていない。国家方針を3つ完了したのであと20日必要だ(70日×3 = 210日)
このまま3月16日までの20日は国家方針を取得せずに時間をすすめます
3月16日
20日後、無事「公正労働基準法」を取得開始できた
違う話になるが開始初期に建造中だった空母以外の造船が終わっていた。クロムの輸入を8に減らしたぞ
5月15日
やることないのでどんどん時間を進めていくぞ
国家方針「公正労働基準法」が完了して大恐慌のデバフがさらに軽減された
大恐慌の国民精神(遅い経済成長)はニューディール関連法制の国家方針をあと1つ取れば消えます。ですが取得可能になるのは230日後です
なので次に取る国家方針は「科学者の避難地」だ!
研究枠がさらに+1されて最大の6枠になるぞ。最強だ!!
つよい
※隣国メキシコはこの頃まだ2枠だというのに…
6月14日
日中戦争の1ヶ月前になったから中国の中華民国に対し「関係を改善」を行う。政治力はためておくぞ
それとようやく陸軍の充足が100%になったから生産を変更しよう
対空砲と戦闘機・近接航空支援機・対艦攻撃機を生産ラインに追加しておく
対戦車砲の研究がもうすぐ終わるので完了したらそれも生産開始しましょう
6月16日
隙あらば大統領批判
またかよ!
下院だけバッドイベントが頻繁に来てないか!?
上院はとっくに支持議席数が最大なのに「小規模なロビー活動」が止められないですね…
腕もなければ運もない
7月2日
アメリア・イアハートが世界一周旅行を達成しました
今回は生き残ったか
このイベントで生き残ると彼女は後にエースパイロットとして空軍に参加してくれる
7月15日
日本が中華民国に宣戦布告して日中戦争が始まりました
よし、中華民国との「関係を改善」を停止する。そして「駐在武官の派遣」を行うんだ。友好度が上がっていれば送り込めるはずだ
なにしてんだよヤメロ
駐在武官の派遣はDLCが必要で戦争協力度が+10%される
陸軍経験値がもらえておいしいぞ
7月24日
国家方針「科学者の避難地」が完了して研究が脅威の6枠になったぞ!
アメリカ最強!
次に取る国家方針は右端のツリーにある。「陸軍省」と「選抜徴兵法」を取得する
「選抜徴兵法」は取得条件に議会の議席数を要求されるので「小規模なロビー活動」を忘れずにやっておきましょう
8月26日
政治力が100たまったらディシジョンの「ドイツの科学者に避難所を与える(※)」を選択して研究速度をさらに高めるぞ
※安定度:-5%・研究速度:+5%
イタリアの科学者のほうもこのあと取ります。効果はドイツのと同じです
8月31日
お前のとこの駐在武官を帰国させろ!
このように日本やその傀儡国からしばしば駐在武官の抗議が来るが全部拒否する
10月2日
国家方針「陸軍省」が完了したので「選抜徴兵法」を取得開始するぞ。これが完了すると徴兵法が「限定的徴兵」になる
もうこれだけ議会の支持あるし小規模なロビー活動はしなくていいな。以降は必要になったらその都度やる感じで
11月7日
魚雷の研究が終わったので空母と軽巡洋艦・駆逐艦・潜水艦を設計して建造開始しよう
造船所の割り当ては空母5と軽巡10、駆逐艦と潜水艦が5です。残りは輸送船に割り当てます
イギリスからクロム16を再度輸入するぞ
12月11日
国家方針「選抜徴兵法」が完了して徴兵法が「限定的徴兵」になりました
では最後のニューディール関連法制を取っていこうか。20日後に取れるようになるのでしばらく待機だ
同日、政治力100を使ってディシジョンの「イタリアの科学者に避難所を与える」を実行し、さらに研究速度を上げたぞ
12月31日
20日後、1937年最後の日に無事「連邦住宅法」を取得開始しました
来年はようやく大恐慌から解放されてフルパワーが出せそうだな。楽しみだ
1938年
アメリカ、目覚める
3月1日
70日後、国家方針「連邦住宅法」が完了し、ついにアメリカは大恐慌を完全に消し去ることができた!
残るは経済法だな。「巨人の目覚め」を取得しよう。変更不可の経済法「平穏なる孤立」を変更可能な「民間経済」に変えてくれる
変更可能な「民間経済」になったらすぐ「部分動員」に変更するぞ!
「巨人の目覚め」には戦争協力度30%以上が必要ですが中華民国に「駐在武官の派遣(戦争協力度:+10%)」をしていれば30%を超えているはずです
駐在武官の派遣はDLCが必要だから無し場合は他の国家方針を取得しながら国際緊張が上がるのを待つしかない
フルパワーを出せるのが少し延期される
5月10日
というわけで70日後、国家方針「巨人の目覚め」が完了して経済法が「民間経済」になったぞ! アメリカの枷はなくなった!
おめでとうございます
さっそくためておいた政治力を使って経済法を「部分動員」に変更するぞ
ワハハハハ! フルパワーだ!
軍需工場を建設しまくるぞ!
造船所が建設中なのは今ディシジョンで議会の支援イベントが来てるからです
ついでにアラスカとハワイ・プエルトリコの中核州化もやっておこう。これ240日もかかるしな
物資の本格的な生産が始まるので陸軍にも手をつけていきましょう
上のページにある師団編成を少し変更したテンプレートを使うぞ
アフリカで戦う予定があるから支援砲兵の代わりに補給兵を入れた
36個いる陸軍師団を全てこれに変更する。徴兵もガンガンしていくぞ
9月27日
国家方針「両洋艦隊法(造船所+10)」と「戦時産業」を終わらせて工業会社の「ゼネラル・モーターズ」を採用したぞ
工業会社の通常効果「産業研究速度:+15%」加え、「工場生産量:+5%」もつくなかなか強い会社です
世界では先日ミュンヘン協定が起こってドイツがチェコスロヴァキアのズデーテンラントを併合したところだ
11月8日
連邦議会選挙イベントが起きて上院下院の議席がすんごい増えた
※上院76→96(MAX)。下院297→365
取得条件に議席が必要な国家方針あと2個しかないしゲーム的には今更増えてもほとんど意味ないんだけどな
こら
工場数がモリモリ増えたところで続きは次回だ
1939年は世界大戦が始まる年ですね
アメリカは国際緊張が100%にならないと参戦できないけどな
陣営加盟に国際緊張の制限があるから
暇だからさっさと降伏しろよフランス!
!?
つづく
内政状況(1939年1月1日時点)
政治力の使い道
※番号は取得順、( )内の数字は消費政治力
※赤文字からが今回取ったもの
- 政治顧問・寡黙な勤勉家「ロバート・タフト」(150)
- 政治顧問・戦争産業家「ヘンリー・スティムソン」(150)
- 理論家・優勢火力の達人「オマール・ブラッドリー」(250)
- 中華民国に「関係を改善」(10)
- 中華民国に「駐在武官の派遣」(100)
- ディシジョン「ドイツの科学者に避難所を与える」(100)
- ディシジョン「イタリアの科学者に避難所を与える」(100)
- 経済法を「部分動員」に(150)
- ディシジョン「アラスカを州の地位に昇格する」(25)
- ディシジョン「ハワイを州の地位に昇格する」(25)
- ディシジョン「プエルトリコを州の地位に昇格する」(25)
- 工業会社「ゼネラル・モーターズ」(150)
- 軍需品の設計社「スプリングフィールド造兵廠」(150)
研究
陸軍ドクトリン→「陸ドク」
海軍ドクトリン→「海ドク」
空軍ドクトリン→「空ドク」
※(☆)は経験値消費、(%)は研究ボーナス使用
※赤文字からが今回取得したもの
・1枠目 |
電子機械工学→機械式計算機→無線探知→優勢火力陸ドク「遅滞」→艦上戦闘機1→陸ドク「機動防御」(☆100)→陸ドク「統合支援」 |
・2枠目 |
基本型工作機械→集中工業1→(海軍・ダメージコントロール)消防訓練(☆50)→集中工業2→野戦病院1→掘削1→支援火器2→分離水路(☆50)→ディーゼル式緊急ポンプ(☆50)→1936年型大型艦船体 |
・3枠目 |
建築1→戦間期型野戦砲→(海軍・火器管制方式)射撃測距(☆50)→建築2→補給中隊1→掘削2→改良型歩兵装備1→砲撃測距(☆50)→着色弾(☆50)→磁気機雷 |
・4枠目 |
支援火器1→無線→戦闘機1→改良型工作機械→軽戦車1→軽戦車2→デシメートル波レーダー→通信中隊1→磁気雷管(☆50)→集中工業3 |
・5枠目(1936年10月7日解放) |
戦場支援空ドク「編隊飛行」→対戦車砲1→爆雷投射装置(☆50)→戦術爆撃機1→計算機→憲兵1→小口径半徹甲弾(☆50)→建築3 |
・6枠目(1937年7月24日解放) |
改良型艦船魚雷発射管→艦隊保全主義海ドク「艦隊保全主義」(☆100)→整備中隊1→煙幕発生装置→アクティブソナー→被帽付徹甲弾(中型)→発展型工作機械 |
諜報機関のアップグレード
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- コマンドー作戦訓練
- 暗号部署の創設
- 無線傍受班×2
- 現地訓練施設
- 機械を用いた暗号解読×3
- 政府暗号学校×2
- 機械を用いた暗号化×3
- 自殺薬
- 携帯無線通信機
- 尋問技術
- 経済/民間
- 陸軍部門
- 海軍部門
- 空軍部門
- 受動防御×2
国家方針
※番号は取得順、赤文字からが今回取得したもの
- ニューディールの継続
- 雇用促進局
- 農業調整法
- 科学研究開発局
- 中立法
- 民主主義の兵器廠
- 公正労働基準法
- 科学者の避難地
- 陸軍省
- 選抜徴兵法
- 連邦住宅法
- 巨人の目覚め
- 両洋艦隊法
- 戦時産業
- 航空戦争計画局
- ルイジアナ演習
工場数(1939年1月1日時点)
軍需73 |
民需132 |
造船所41 |
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コメント
ちょくちょく現れるトランプとそれをスルーする三人衆w
ちょっとだけ出番があったぜ!
現環境で駆逐艦って微妙なのよね・・・(何でもできる軽巡が悪い)。次のバランス調整辺りで復権してほしい。
トランプさんは牟田口さん枠です
海軍は正直いろいろ修正してほしいですね…